『セガNET麻雀MJ モバイル』10周年記念イベントで女性プロ雀士とガチ対局! プロはやっぱりすごかった!!
- 文
- ライターM
- 公開日時
7月30日、東京・神保町にある最高位戦スタジオにおいて、『セガNET麻雀MJ モバイル』の10周年を記念した初の公式オフイベントが開催されました。
オフイベントには、抽選で当選した一般プレイヤーさんを迎え、中継卓の実況に河野直也プロ、解説に醍醐大プロが登壇。
そして、涼宮麻由さん、成美有紗さん、野添ゆかりさん、小宮悠さん、塚田美紀さん、相川まりえさん、園部琴子さん、梶田琴理さん、天宮めるさん、以上9名のプロ雀士が各卓に1名ずつ参戦するという、ファンにはたまらないイベントとなりました。
このイベントの何がスゴイかと言えば、プロ雀士御用達の雀荘がイベント会場というところ。
しかも、牌の上下図柄すら自動で揃えてくれるという高級雀卓を使……わないで、卓上に設置したタブレットで『MJ モバイル』の対戦を行うという前代未聞の試みに、筆者を含め参加者一同は驚きと戸惑いを隠せませんでした(笑)。
プロ雀士ってスゴイ!!
対局中の会場は静まりかえるかと思いきや、「う~ん」という唸り声やら笑い声も飛び交い、時折「素人にボコられた~!」といった場を盛り上げる雄叫びも響きわたるなど、各卓とも和気藹々とした雰囲気で対局を楽しんでいたようです。
なお、オンライン中継された対局の模様は、下記の公式アドレスからアーカイブ視聴でご覧いただけます。
電撃オンライン、ファミ通App、吉田プロデューサーが座った“メディア卓”では、園部琴子プロ、梶田琴理プロ、天宮めるプロ、涼宮麻由プロの4名が順次参戦。
合間にはプロ雀士さんとのトークも弾み、「かつてゲストとして招かれた際、緊張のあまり「ポン!」を「トン(東)!」と誤発声してしまった」などとという可愛すぎるエピソードも飛び出しました。
筆者のヤキトリが多かったことはさておき、ファミ通Appさんが猛威を振るい、プロに二翻を振り込んだ直後、プロから親満12000点をもぎ取るといった一幕もあり。
4位スタートだった吉田プロデューサーも雨宮めるプロとの対局で1位を取って、「ぜひココを詳しく記事に!」とニコニコ笑顔を見せていました(笑)。
メディア卓は他の卓に比べて穏やかな流れと思いきや、意外すぎる字牌待ちで和了ったり、涼しい顔で吉田プロデューサーから満貫を和了ったりと、楽しいながらもプロの実力を見せつけられる結果となりました。
新たな役姫が登場!
7月18日より公開されているVer8.0で初登場となった新コンテンツ“役姫”。新たに7体の役姫が8月22日に実装されることが明らかになりました。
ヤクハイ(役牌)/CV:藤田茜
どこにでもいる、あんまり目立たない普通の女の子。
イーペーコー(一盃口)/CV:小倉唯
努力家で一生懸命。
リーチ(立直)/CV:宮本侑芽
素直で実直なヒロインタイプ。
メンゼンツモ (門前清摸和)/CV:下田麻美
無口、ガードが固い、表情が読めない。
イッパツ(一発)/CV:小原好美
明るく元気、人懐っこいギャルキャラ。
ハイテイ(海底撈月)/CV:石川由依
ミステリアス、不思議ちゃん、儚げ。
リンシャンカイホー(嶺上開花)/CV:近藤玲奈
高嶺の花、お嬢様キャラ。
あらためて“役姫”について解説すると、ちょっとしたキャラ別ストーリーも用意されたアドベンチャー仕立ての新規コンテンツで、麻雀の対局を通じて愛らしいキャラクターの育成が楽しめます。
©SEGA
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります