【なつもん攻略】バスの効率的な利用方法。“バスの回数券”システムが便利すぎる!?【日記#04】

原常樹
公開日時

 スパイク・チュンソフトより発売中のNintendo Switch用ほのぼの夏休みアドベンチャー『なつもん! 20世紀の夏休み』のプレイ日記をお届けします。

 『なつもん!』の舞台となる、よもぎ町やとなり町は一見すると狭そうに見えますが、山や谷があるために目的地まで一直線に移動することができません。普通に歩いていては文字どおり日が暮れてしまうことも。

 そんなときに便利なのがバスを使った移動です。

バスの効率的な利用方法をチェック!

 バスを利用するためには、まずバス停を探さなければいけません。

 バス停を調べると“行き先”として登録され、それ以降はバスに乗ることでバス停までスムーズに移動できるようになります。

 バスにはバス停からお金を100円払うことで乗車できますが、バスの回数券を持った状態で十字ボタンの左を押すと、なんとあらゆる場所からバスに乗車することが……。こんな便利な仕組みがあっていいんでしょうか!?(いいんです!)

 奥地の崖や山中に迷い込んでしまったときでもバスがあればすぐにリカバリーできるのはうれしいですね。バスの回数券はとなり町にある“バス会社前”にいる運転手さんから購入できるので、多めに持っておきましょう。

 バス停は天狗の山をグルッと囲むように全部で15か所。マップからも停留所のマークが確認可能。ここからは筆者の使用頻度が高いバス停を紹介していきたいと思います。

うら浜前

 名前からするとへんぴな海岸沿いに感じますが、実はよもぎ駅前ストアのすぐ横にあるのがこちらのバス停。

 文字どおり、うら浜にも近いですし、渋谷商店の最寄りのバス停としても便利ですし、灯台山を目指すときにもありがたい存在です。

 少し離れた場所に“みなと町ショッピングモール前”もありますが、どちらも同じぐらい便利なので好みで使い分けるといいかもしれません。

工場前

 普段は雪見浦や駅の跡を経由して行かなければならない町外れの工場ですが、バス停を登録しておけばショートカットができます。

 バス停のすぐ近くにはハチミツが塗れる木も! また、よもぎ滝やよもぎ谷にも近く、山城の丘でナゾの物体を発掘するときも便利です。

町立博物館前

 ナゾの物体の鑑定や、めずらしい昆虫や魚を持っていくために、何かと通うことになる町立博物館。

 バス停は建物の目の前なので、夕方トコトコくんが迎えに来る前に軽く寄っていけるのはありがたいですよね……!

 山城にも近いので、探索をするときの拠点としても使っていけます。

時計塔前

 となり町にある時計塔の裏手にあるのがこちらのバス停。

 近隣には見晴らしのいい平原が広がっており、奥にはどんづまり山があるので、昆虫採集などをするときに便利です。

 また、天狗の山や養蜂場にも近いので、中継地点としては優秀。

 なお、ミツバチを採取する際には、近くのバス停“ひまわり畑前”から花畑に向かうのがオススメです。

天狗の森前

 サーカスのテントから見て、天狗の山を挟んだ逆側にあるのがこちら。

 歩いていくのはかなり大変なのですが、昆虫採集や化石の発掘のためにはこの近辺に出向かなければなりません。

 必然的に使用頻度も高くなると思うので、近隣のバス停と合わせて早めに登録しておきましょう。

 夜間は使えないというデメリットがありますが、快適な夏休みを送るためには欠かせないバス。運転手さんに感謝しつつ、最大限に活用していきましょう!

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