ゴルバト攻略:リセマラ+デッキ交換で作ったカマエルデッキ。簡単に作れたけど激闘マッチでも勝てる? 【ゴールドラッシュバトラー日記#8】

Ak
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 7月19日にサービスが開始したiOS/Android用アプリ、カードバトル型ボードゲーム『ゴールドラッシュバトラー(ゴルバト)』

 電撃オンラインでは『ゴルバト』のデッキ紹介や攻略情報をはじめ、楽しみ方や小ネタなどを語るプレイ日記を“電撃ゴルバト部”のメンバーが連載。第8回は、リセマラ+デッキ交換で作ったデッキで激闘マッチに挑んでみたレポート記事をお届けします。



リセマラ+デッキ交換で作った火属性カマエルデッキ!

■デッキリスト(リーダー:神なる正義の体現者 カマエル)

カード名 種類 レアリティ 枚数
神なる正義の体現者 カマエル モンスター UR 2
維新回天の英傑 坂本龍馬 モンスター UR 1
勇猛の銃士 アトス モンスター SR 3
鬼殺しの桃太郎 モンスター SR 2
曹操 孟徳 モンスター SR 2
火山怪獣 ボルカノザウラー モンスター R 1
イフリート モンスター C 3
エナジーボンバー ワイルド UR 1
いただき張り手 ワイルド SR 3
戦闘の書 ワイルド SR 2
占領チャンス ワイルド SR 2
パワー&スピード ワイルド R 3
マスの権利書 ワイルド R 2
ターンス貯金 ワイルド C 2
コイン移動マジック ワイルド C 2

 まずはリセマラ+デッキ交換で作ったデッキの紹介から!

 “神なる正義の体現者 カマエル”を軸にした火属性デッキです。序盤は“神なる正義の体現者 カマエル”を“パワー&スピード”で強化しつつマスの占領を目指します。

 前回の記事で紹介したデッキと基本的な方針は変わらずですが、一部のワイルドカードを調整して“戦闘の書”や“パワー&スピード”など、“神なる正義の体現者 カマエル”の強化に役立つワイルドカードを入れ込んであります。

 また、飛行枠のモンスターを“フェニックス”から“イフリート”に変更。ガッツ持ちによる耐久度の高さよりも、シンプルな攻撃力を重視しています。

実践編:激闘マッチに挑んだ結果をレポート!

 今回組んだカマエルデッキで、激闘マッチに挑んだ結果をレポート。立ち回りのポイントなども解説していきます。

序盤は“パワー&スピード”を引けるかが超重要

 このデッキで主力となるのは、戦闘時に攻撃力が上昇する“神なる正義の体現者 カマエル”。

 序盤はレベルアップを優先させて、積極的に戦闘を仕掛けていきます。

 とくに“パワー&スピード”での強化は重要。スピードを一段階上げて“超速”にできるので、優位に戦える相手が増えます。

 レベルさえ上げていれば、超速ホームズデッキに序盤から優位に立つことも可能!

 実際に激闘マッチでは、序盤に“パワー&スピード”を引けるかで勝負が決まるような場面もありました。序盤に引けない場合は、“ターンス貯金”でドローを優先させるのもアリ!

ダメージ系ワイルドカードは中盤以降に連鎖を崩すために使う

 ダメージ系ワイルドカードが豊富に組み込んであるデッキですが、序盤で考えなしに使うのは禁物!

 序盤にワイルドカードを使いすぎるとコイン不足になりがちなので、有効な局面になるまで温存するのがオススメです。

 可能であれば他プレイヤーが組んだ連鎖を崩すときに使用するのが理想的。とくに“いただき張り手”は、超速ホームズデッキなどのHPが低めのデッキ相手に有効です。

 “エナジーボンバー”は占領はできないものの広範囲のマスにダメージを与えられる切り札。連鎖を組んで優位になったプレイヤーの勢いを削ぐことができるので、中盤以降にチャンスがあったら使うといいでしょう。

占領されたくない場所には“イフリート”を配置

 主力はリーダーである“神なる正義の体現者 カマエル”ですが、先攻をとれると反撃を受けない“勇猛の銃士 アトス”も、ヘラクレスデッキなどには相性が良好。

 また射程3の“鬼殺しの桃太郎”は一方的に攻撃できる機会が多いので、低HPのモンスターをピンポイントで削れます。序盤のコイン稼ぎにも便利。

 とくに重要となるのは、飛行持ちで攻撃されにくい“イフリート”ですね。相手の強力なモンスターが近い位置にあるマスを占領させて、連鎖を妨害するといいでしょう。もちろん、自分で連鎖を狙いたいマスを占領させるのも有効です。

“びっくりエクスチェンジャー”採用はアリ? デッキ調整を考える

 そんな感じで、激闘マッチではそこそこ(6割ていど)の勝率で戦えた今回のデッキ。リセマラ+デッキ交換で作ったスタートデッキでも、十分に前線で戦えるという結果になりました。

 “神なる正義の体現者 カマエル”は中盤以降の軸になります。リーダー以外でも役立つことが多いので、運よくカードパックで引ければ3枚編成もアリかも? その場合は“維新回天の英傑 坂本龍馬”との入れ替えですね。

 そのほか、ワイルドカードの改善例としては、やはり“神なる正義の体現者 カマエル”で勝負を仕掛ける際にも役立つ“びっくりエクスチェンジャー”を採用したいところ。

 現在はカードフラグメント不足ですが、たまったら最優先で生成します!


『ゴルバト』企画記事

©MIXI

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