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この性能でこの価格はお得すぎ! 『SF6』も快適なゲーミングPC『NEXTGEAR』がおすすめなワケ

びえ
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 夏休みやお盆休みの期間になり、この時期はいつもよりじっくりゲームを楽しみたい! と考えている方も多いのではないでしょうか。思い切ってPCゲームデビューするのにも、ちょうどよい季節ですよね。

 今回は、これからPCゲームを始めるのにピッタリな、マウスコンピューターの新ブランド“NEXTGEAR”より、ゲーミングPC『NEXTGEAR JG-A5G60』をご紹介します。

マウスコンピューターの新ブランド“NEXTGEAR”が登場!

 マウスコンピューターのゲーミングPCブランド“NEXTGEAR”は、今年の7月26日に発表されたばかりの新ブランド。一番の魅力は、高水準の性能に対して、価格が抑えられていること。

 いきなり高価格のものに手を出すのはちょっと怖いな、という初心者にピッタリの製品となっています。

 5つの基本モデルが用意されていますが、最新タイトルもどんどん遊びたい! という方には、RTX40シリーズを搭載したモデルをオススメします。

 さらに初心者向けのポイントとして、この『NEXTGEAR』には“スターター5点セット”というセット商品があり、なんとPC本体だけでなくモニター、マウス、キーボード、ヘッドセットが付いてくるのです。

 モニターは『iiyama G-MASTER GB2470HSU-5』で、リフレッシュレートが165Hz、応答速度0.8msと、スピーディーなゲームにも対応できるものとなっています。

 しかも、マウス、キーボード、ヘッドセットはいずれもLogicool製のゲーミングデバイスとなっており、まさにデビューには打って付け。これだけで必要なものが揃っちゃいます。

 価格は、単品である『NEXTGEAR JG-A5G60』が129,800円(税込)なのに対して、『NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)』は159,800円(税込)。

 プラス3万円でここまで揃うなら、かなりのお得です。もしPC本体だけでなく、周辺機器もあわせて買いたい方なら、ぜひチェックしていただきたいところ。

 記事執筆時点で“スターター5点セット”が用意されているのは3モデルだけですが、これからの展開にも大いに期待したいですね。

デザインにもこだわりアリ! ユーザーアンケートも取り入れたクールなデザイン

 本製品のケースデザインは、ブランド独自のものを採用しており、全体的にクールでカッコいい印象です。デザインを決定する際には、ユーザーアンケートを行い、その結果も取り入れているとのこと。

  • ▲上面。よく使う端子が揃っています。もちろん背面にも端子はあります。
  • ▲前面。写真の撮り方により台形のように見えますが、実際は長方形です。

 上面だけでなく、前面にもメッシュ部分があるため、より空気を取り込みやすく内部が冷えるようになっています。夏の暑い時期にも安心ですね。

  • ▲正面向かって左側はガラス製のパネルになっています。

 ブランド独自のデザインということで、ガラスパネルにはクールなロゴが。カスタム時に“赤色LEDケースファン”のオプションを付ければ、内部を光らせることもできます。

  • ▲光る様子はイメージです。

 ミニタワー型のデスクトップPCのため、全体的にコンパクトなのもポイント。筆者は女性ですが、一人で箱から取り出して、移動や設置まで可能でした。

  • ▲背面。

 一人でも持てる重さのため、机の上にPCを乗せて使用する場合や、自宅の2階以上の部屋に設置したいとき、なかなか人の手を借りづらい一人暮らしの方にもオススメの製品となっています。

『NEXTGEAR』の性能は? ベンチマークでさっそく検証!

 今回テスト用にお借りした『NEXTGEAR JG-A5G60』は、CPUにAMD Ryzen 5 4500プロセッサー、GPUにNVIDIA GeForce RTX 4060を採用したモデル。

 メモリは16GB、SSDの容量は1TBと、ゲーマーにとって必要なものが一通り揃っている印象です。これだけのパーツが揃って129,800円(税込)は、かなりお手頃。初心者にまずオススメしたい製品です

『3DMark Time Spy』ベンチマークテスト

 それではさっそく『NEXTGEAR JG-A5G60』を使用し、ベンチマークテストを行ってみます。まずは、WQHD解像度(2560×1440)でテストできる『3DMark Time Spy』を使用します。

 スコアは9652、フレームレートはテスト1が平均68FPS、テスト2が平均57FPSです。快適にゲームができるフレームレートの目安は60FPS以上と言われているので、WQHD解像度でも十分にゲームを楽しむことができます。

『ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレ』ベンチマークテスト

 次に『ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレ』のベンチマークテストを行いました。こちらもWQHD解像度(2560×1440)、画質は最高品質、フルスクリーンモードでテストしています。

 結果は、とても快適という評価に。画質を最高品質に設定して、思う存分ゲームを楽しむことができます。

『ストリートファイター6』ベンチマークテスト

 最後に『ストリートファイター6』のベンチマークテストを行ってみました。こちらも同じくWQHD解像度(2560×1440)、グラフィックは最高設定でテストしています。

 結果は、スコアが100、快適にプレイできるとのこと。フレームレートも、平均でほぼ60FPSを維持しているため、なめらかな映像でゲームをプレイすることが可能となっています。

最新タイトルも快適に遊べる! 迷っているならまずはこれ!

 3つのテストを行いましたが、『ストリートファイター6』は今年の6月に発売されたばかりの作品ですから、最新のタイトルがストレスなく遊べると分かったのは大きいです。

 繰り返しになってしまいますが、これだけの性能を発揮してくれる製品が129,800円(税込)というのは、かなりお得。筆者も個人的に欲しいくらいです。

  • ▲ユーザー向けのマニュアルも丁寧なつくり。各端子の規格や使い方も詳しく書かれています。

 どのゲーミングPCを買おうか迷っているという方には、ぜひオススメしたい製品です。こちらはマウスコンピューターのECサイト限定販売となっていますので、サイトの方をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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