ドラマ『警部補ダイマジン』5話。44のトップをおびき出すはずが平安に凶刃が迫る…!?

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 8月11日23時45分から放送されるドラマ『警部補ダイマジン』第5話のあらすじを紹介します。

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 生田斗真が演じる本作の主人公は、警視庁捜査一課のエース・台場陣(だいば・じん)。名前をもじって“ダイマジン”と呼ばれる剛腕の持ち主です。

 強い正義感を胸に、誰よりも早く現場に駆けつける熱血漢なのですが、法で裁けない犯人に自ら手を下し殺害してしまったという暗い秘密が……。

 その秘密を頭脳明晰で冷淡な警視正・平安才門に知られてしまい、半強制的に彼の“奴隷”としてこき使われることに。

 そして、平安率いる特命捜査対策班に異動し、彼の指示で警察がとても手を出せない犯人を“秘密裏に始末”することになる台場ですが、決して触れてはならない警察組織や国家の暗部に踏み込んでしまい……!?

『警部補ダイマジン』第5話あらすじ

 元警察庁の重鎮・天羽大(宅麻伸)変死事件の再捜査が始まり、警察は天羽が指揮を執っていた時代に、連続幼女誘拐事件の犯人と疑われていた河本住男を取り調べる。

 しかし、特命捜査対策班のメンバーは、警察が“天羽への復讐”という動機をでっち上げ、強引に河本を犯人に仕立て上げるのではないかと考えていた。

 「真犯人が名乗り出る以外、疑惑を晴らす手立てはないかもしれない」という室長・平安才門(向井理)の言葉に、警部補・台場陣(生田斗真)は、このままでは無実の河本が逮捕されてしまう…と葛藤。

 そして、天羽殺しの犯人は自分なのに…という罪悪感に苛まれ始める――。

 一方、河本の弁護を担当することになった台場の元妻で弁護士の高田美和子(成海璃子)は、河本が疑われるきっかけとなった連続幼女誘拐事件を洗い直すため、天羽が宿泊していたホテルで聞き込みを開始。

 さらに、刑事の七夕夕夏(土屋太鳳)とともに、唯一救出された女の子の自宅を訪れ、再度話を聞くことに…。

 すると、救出された直後は混乱していた女の子が、犯人の顔を思い出したと新たな証言をする。

 七夕から話を聞き、犯人を思い出したことが秘密結社「44」にバレたら、被害者一家が命を狙われる可能性が高いと焦る台場…。しかし、平安は逆にこれを利用して、「44」のトップで“教官”と呼ばれる人物をおびき出そうと考えていた――。

 被害者一家に危険が及ぶ禁断のおとり作戦であることを仲間に隠し、台場や七夕らとともに被害者宅で張り込む平安だが…!?

※画像は公式X(Twitter)のものです。
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