『デジボク地球防衛軍2』が2024年に発売。レジェンド隊員や新登場の敵を紹介
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ディースリー・パブリッシャーは、PS5/PS4/Nintendo Switch用ソフト『四角い地球に再びシカク現る⁉ デジボク地球防衛軍2』を2024年に発売予定です。
公開されたのは、ティザートレーラーや本作の特徴、登場する兵科などの情報についてです。
以下、リリース原文を掲載します。
『 デジボク地球防衛軍2 略 』 ティザートレーラー公開!
8月10日(木)より、『 デジボク地球防衛軍2(略)』 のティザートレーラーを公開! 新たな脅威はなんと地球の内側から出現! その刺客の名は「ガイアーク」。
地の底から現れた大巨人によって再び地球がバラバラに 地球の危機に対し奮闘するブラザーたちの前に、新たなレジェンド隊員が駆け付ける!
ナンバリング最新作『地球防衛軍6』からも4兵科がこの四角い世界へ参戦だ。またしてもバラバラになってしまった四角い地球。その運命は、いったいどうなるのか……?
四角四面でカク調高いティザーをご覧あれ!
四角い地球、再び登場
2020年『ま~るい地球が四角くなった デジボク地球防衛軍』で誕生した四角い地球は、EDFシリーズ史上、最もカックカクで(画期的で)四面楚歌な戦場である。
全てがデジタル&ボクセルで構成されたパラレル世界では丸い地球も四角いのが当たり前。この平和な四角い地球が、なんと再びバラバラになってしまったのだっ(またかよっ)。
新たなシカク(刺客)「ガイアーク」がもたらした未曽有の危機に、世界中のEDFブラザー達が再集結。四角い地球に平和をとり戻すため、我らがEDFが作品の垣根と柵(しがらみ)を超えて緊急出動する。
でもやっぱりバラバラに
この『 四角い地球に再びシカク現る デジボク地球防衛軍2』 は、四角い地球のその後の物語を描いた続編である。
2022年に発売されたナンバリング最新作『 地球防衛軍6』 の要素をちゃっかり導入し、前作ではうっかり漏れていた『 ウイングダイバー・ザ・シューター』 もフィーチャー、前作にも増してEDFシリーズ愛と地球愛に満ちた最新作だ。
100人を超えるEDFブラザーと100を超えるミッションを収録。4人一組で出撃するチームバトルや、シリーズファンならニヤリとできる小ネタも健在だ。
再び地球をバラバラにしたまさに害悪的存在「ガイアーク」の正体と、その目的とは?
再びはじまる破壊と…
君は知っているか? 宇宙より迫る侵略者から、この青い地球を守っている勇敢なEDFの戦士たちを。プライマーやフォーリナー、そしてインベーダー。次々に現れた侵略者をEDFは知恵と勇気で撃退してきたのだ。
ところが、そんな我々にとっても未曾有の危機が訪れた。ダークレジオン率いる6隻のマザーシップによる一斉攻撃で
地球はバラバラにされてしまったのだ。
EDFは壊滅寸前だったが、コマンダーのもとへ世界中から集まったブラザーたちの活躍によってダークレジオンは倒され、地球は元通りに修復された。
……はずだった……
地球再生の物語
EDFはいつも宇宙からの脅威と戦ってきた。だから我々は常に空を見上げ警戒を続けていた。しかし新たな脅威は地球の内側から現れたのだ。
その名はガイアーク。突如現れたその巨人が地球を再びバラバラにしてしまったのだ!
だが安心してくれたまえ。我々には備えがある。こんな時のためにEDFは再編成をしたのだ。さあコマンダー君のチームも合流してくれ。
もう一度、共に地球の危機を救おうではないか!
総員出撃準備! 繰り返します総員出撃準備! 地球が攻撃を受けています。EDFは直ちに出撃してください!
デジボクEDFの特徴
①ボクセル世界の地球防衛軍
これまでフォトリアルな世界だったEDFシリーズが、大胆にボクセルの世界になって新登場!
巨大でリアルな昆虫に、文字通り虫唾が走る人や、一部の残虐な表現が苦手な人も、これで巨大な敵の群れを爽快に倒せるEDF体験が可能。
②自分だけのEDF部隊を作ろう
EDF隊員たちはバラバラになった世界各国で孤軍奮闘中。その隊員たちを救出し集めることで自分だけの地球防衛軍を作り上げるのだ。
各ミッションには、収集した隊員を4人一組のチーム編成で出撃。隊員たちをとっかえひっかえしながら、それぞれが持つ特殊能力を使って様々な戦局を打開していくぞ。
③EDFの歴代兵科がキャラクター化して集結
1作目『THE 地球防衛軍』から最新ナンバリング作品『地球防衛軍6』はもちろん、スピンオフ作品に登場した兵科やキャラクターがボクセル隊員となって再び登場。
昔シリーズで戦ったあの兵士、武器&兵器を多数収録。シリーズ経験者たちは懐かしく、初経験者たちも歴代シリーズへの入門用として、幅広いユーザー層が楽しめる。
④歴代の敵侵略者たちが登場
歴代隊員だけじゃない。これまで地球を苦しめた侵略者たちも、世界線を越えて禁断の参戦。ボクセルデザインにアレンジされたアノ敵やコノ敵がしっかり巨大感をともなって出現する姿は必見。
次はどんな敵が登場するのか、(四角だけに)ワクワクが止まらない。
バラバラになった地球
バラバラになった地球じゃ誰も生きていられない?ところがどっこい、最強は一般市民なのがEDFの世界のお約束。バラバラになった地球はパーツとなったエリアごとに生存して、コマンダーである君の助けを待っているのだ。
バラバラになった地球のパーツが戦場となるデジボクEDFでは、世界各国のすべてのステージが、そのまま宇宙空間に浮いている。バラバラであるため、ステージの端には割れた地球の境界線(巨大な崖)が存在している。
レジェンド隊員ここに集え
過去のEDFシリーズに登場したあの兵科、あの隊員が緊急参戦。ナンバリングシリーズ第1作目2003年『THE 地球防衛軍』 から最新作の2022年『地球防衛軍6』 までの兵科たちが登場する。
初代陸戦兵や懐かしのペイルウイング、EDF4から登場したフェンサーやエアレイダーはもちろん、「EDF6」の荒廃した世界で戦う兵士たちが新たに参戦。集めた兵士は、コマンダーである君の自由にチームを組めるぞ。
レジェンド隊員の紹介
SIMPLE2000シリーズのラインナップであった『THE 地球防衛軍』からは、もはや伝説となった陸戦兵が。続編『THE 地球防衛軍2』 からは空飛ぶ女兵士ペイルウイングが参戦。
もちろん『地球防衛軍2ポータブルV2』で追加されたエアレイドも参戦だ。
初のフルプライス作品『 地球防衛軍3』 からフォーリナーを一次撃退した陸戦兵とIF ペイルウイングが。続く『 地球防衛軍4』 の4兵科もボクセル兵士となって参戦する。
さらには『 地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』 からずっと飛べる新型飛行ユニットのウイングダイバーが新たに参戦する。
前作同様に『地球防衛軍5』から4兵科が参戦。そして昨年2022年リリースのナンバリング最新作『地球防衛軍6』から、荒廃した未来で戦う兵士たちが新たに参戦。角が立ちまくりの未来を丸く収めるのだ。
スピンアウト作品の『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』から参戦の4つのアーマータイプ。
原作ゲームではライトニング・アルファその人であるが、デジボク世界では別人格である。因みにライトニング・アルファは前作デジボクEDF1にがっつり登場している。よし、守ろう!
こちらもスピンアウト作品の『EARTH DEFENSE FORCE:IRON RAIN』から参戦の4兵科。さしずめクローサーといったところか!?
ちなみに原作ゲームでは性別がキャラクターごとに選べたが、デジボク世界ではトルーパーとヘビーストライカーが男性。ジェットリフターとプロールライダーが女性である。オーバードライブ!
ご当地EDFブラザーを集めよ
バラバラになった地球はエリアごとに分割されて存在している。そこにはレジェンド隊員だけでなく、様々なご当地EDF隊員“ブラザー”達が助けをまっている。
戦闘中に倒れた仲間を見つけ出して救出することで、世界中のブラザーたちを仲間にしていけるぞ。仲間にできるEDFブラザーは全部で100人以上。
性能が異なるバリエーション3タイプ(α、β、γγ)を含めば、なんと300種類以上にも及ぶ。君は世界中に散らばっているすべての隊員たちをすべて集め、最強の部隊を結成しよう。
前作で人気の高かったくせもの個性派ぞろいのキャラクターたち。前作ではがっつりと物語に絡んできたが、今作では、どんな立ち位置で登場してくるのかも注目である。
力強い仲間であり、今作の物語に関係する重要なキャラクターとなる新ブラザー(シスター)たちを一部だけ紹介。中には敵のような風貌のブラザー(シスター)も存在するが……?
いったいどのようなキャラクターなのだろうか。乞うご期待。
部隊編成は無限の可能性
レジェンド隊員はもちろんのこと、ご当地EDF隊員ブラザー達にも負けず劣らない強烈な個性が存在する。あわせて100人のその個性を組み合わせ、様々な戦闘局面に対応する君だけの部隊を作り上げよう。
新たなブラザーも増えた今作のその組み合わせは、もはや無限といっても良いだろう。
敵もレジェンド級が大集結
襲い来る敵たちもレジェンド級だ。過去のEDFシリーズに登場したアノ敵、あの巨大兵器、巨大怪獣が一堂に集結する。
世界線を越えて襲い来るインベーダー、フォーリナー、プライマー、ラベジャー、アグレッサー。今作からはナンバリング最新作『地球防衛軍6』 からも侵略者をフィーチャー。
今回も地球に忍び寄るマザーシップに対して、地の底からガイアークという新たな敵が現れ、再び地球をバラバラにしてしまった!
いったいどうして地底から どこから来たの? 深まる謎にも乞うご期待!
シリーズ歴代の敵が登場
シリーズ歴代侵略者たちの敵が集結し地球を総攻撃。バラバラになった地球の上空には6隻のマザーシップが停泊し、巨大生物などの侵略者たちを投下し続けるという絶望的なワクワク!
新たにEDF6の要素も加わり、どんな敵が登場するのか一部を紹介。
巨大生物
【突撃型甲殻生物ギサンダー】
EDFシリーズの主役級の敵。“巨大甲殻虫”と呼ばれたり、“甲殻巨大生物”や、はたまた“侵略生物αα”と設定によってさまざまだが、この世界ではこのような命名がされた。
要するにいつものアイツ。暴力的な数で迫り、巨大な牙で突進してくる。そして強力な酸を発射するのだ! ……て、やっぱりいつもと変わらない。けっして「〇リ」とか「ア〇」とか言ってはいけない、戦死します。
【巨大鋏角生物デカランチュラ】
これまたEDFシリーズの主役級の敵。『THE 地球防衛軍2』 で初めて登場した時には、そのフォルムと動きと強さに表情がクモッた人も多いはず。
“凶虫バゥ”と呼ばれたり、“蜘蛛型巨大生物”や、はたまた“侵略生物ββ”と設定によってさまざまだが、この世界ではこのような命名がされた。とにかく酸を含んだ糸が怖い。このボクセル世界でも意図的に糸出してます。
【人型海洋生物スキュラ】(新登場)
『地球防衛軍6』で新登場した人型の巨大生物。魚人や人魚とも呼ばれるらしい。水蒸気を出すため霧と共に現れる湿度が高い敵。
口から、なんか嫌な感じの色の液体を吐き出すが、ゲ●なのか汚水なのかは不明。デカい体で突進&体当たりしたり、毒霧まで出すという嫌な敵。
異星人(新登場)
【異星人コロニスト】
『地球防衛軍5』と『地球防衛軍6』に登場した人間そっくりに見えるというカ●ル型の異星人。プライマーに使役されている下級異星人という噂も。
ついにデジボクEDFでも動かすことに成功した。原作ゲームでは、攻撃すると腕や脚が欠損したり、頭部も欠損するが、デジボクEDFでは若年層の入隊者に配慮しているため欠損表現はない。
グロテスクな表現が苦手な人でも楽しく遊べるEDFなのだ。
機械兵器(新登場)
【アンドロイド】
『地球防衛軍6』に新登場した機械生命体。プライマーが人類抹殺のために送り込んだ機械の兵士で、大量に襲い来る。半分は生体組織でできている。腕に仕込まれたバリスティック・ナイフを発射して攻撃する。
【アンドロイド擲弾兵】
『地球防衛軍6』に新登場した機械生命体の一種でアンドロイドの擲弾兵タイプ。腕部にグレネードを装備していて、目標に接近し、自分もろとも爆砕する恐ろしい敵。
爆発物を抱え、死を恐れずに数で攻める戦い方は逃げ出したくなる。
新たな敵 巨人類?(新登場)
【謎の巨人兵】
地の底から現れたガイアークが送り込んだとみられる巨人兵。どこから来たのか謎であるが、その姿は皮肉なことに初代の陸戦兵そのものである。人類にとって味方かも という期待を裏切り、その銃口はブラザー達に向けられた。
商品概要
タイトル:
「四角い地球に再びシカク現る デジボク地球防衛軍2 EARTH DEFENSE FORCE:WORLD BROTHERS」
予定PF:Nintendo Switch/Playstation4/Playstation5
発売日:2024年発売予定
ジャンル:3Dアクションシューティング
価格:未定
対応人数:未定
CERO:審査予定
発売:株式会社ディースリー・パブリッシャー
開発:株式会社ユークス
©2003-2020 D3 PUBLISHER
©2003-2017 SANDLOT
©2019-2020 YUKE’S
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