ヨシタケシンスケ最新作となる長編絵本『メメンとモリ』が人気。かわいい絵柄だけどテーマが深い!

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 Amazonや楽天市場の“楽天ブックス”などで、イラストレーター・絵本作家のヨシタケシンスケ先生の話題の絵本『メメンとモリ』が販売中です。

価格:1,760円(税込)送料無料
発売日:2023年5月31日(水)
著者:ヨシタケシンスケ
出版社:KADOKAWA
発行形態:単行本
ページ数:136ページ

 イラストレーター・絵本作家として活躍中のヨシタケシンスケ先生の最新作となる長編絵本『メメンとモリ』が人気です。

 人気作家の最新作ということで発売時も話題でしたが、先日テレビ番組で特集されたことで、改めて注目を集めています。

「生きる意味」や「生きる目的」って必要ですか?
身も蓋もない言葉の中にだけ、希望を見出せるときもある。

 ヨシタケシンスケ先生が描く「人は何のために生きてるの?」の話が詰まった1冊です。

 絵本好きな方や、文字が多い本は苦手だけどテーマに興味を抱かれた方は、ぜひ本書でヨシタケシンスケ先生の描く世界に触れてみてください。

 そして、本日8月15日(火)は“5と0のつく日”ということで、エントリー&楽天カード利用でポイント5倍! 超お得な日となっているのでお見逃しなく!

メメンとモリ

内容紹介(出版社より)

 身も蓋もない言葉の中にだけ、希望を見出せるときもある。

 ヨシタケシンスケが描く「人は何のために生きてるの?」の3つのお話。

『メメンとモリとちいさいおさら』
 メメンが作ったお皿を割ってしまったモリ。

 「世界にひとつしかないお皿なのに……」といつまでもクヨクヨしているモリに、メメンは「大丈夫よ、また作ればいいんだから」と励まします。

『メメンとモリときたないゆきだるま』
 夜のうちに降った雪。メメンとモリは次の日の晴れた朝、張り切ってゆきだるまをつくりました。

 でも雪は足りず、晴れて溶けかかり、できあがってゆきだるまは想像していたものと違いました。

 複雑な顔をしてゆきだるまを見つめるメメンとモリ。

 でもゆきだるまは、そんなふたりの顔を冷静に見ていたのです。

『メメンとモリとつまんないえいが』
 つまらない映画を見てしまったメメンとモリ。

 「時間を損しちゃったね」と話しているうちに、モリは「みんなは楽しいことをしているのに、ぼくだけ損をしているみたい」と思いはじめます。

 そんなモリにメメンは「いきものはべつに楽しむために生きているわけじゃないからね」と言うのですが……。

第1話:メメンとモリとちいさいおさら
第2話:きたないゆきだるま
第3話:メメンとモリとつまんないえいが


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©Shinsuke Yoshitake / KADOKAWA

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