『サンバDEアミーゴ:パーティーセントラル』アーケード筐体やマラカスコントローラーなど、お宝画像満載!? シリーズの歴史をプレイバック
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セガが贈るNintendo Switch用リズムアクションゲーム『サンバDEアミーゴ:パーティーセントラル』が、いよいよ8月30日に発売されます。
※本記事はセガの提供でお送りします。
本作は、流れてくるリズムダマ(丸い音符)が画面内のサークルに重なる瞬間、楽器のマラカスに見立てたJoy-Conをタイミングよく振ったりスライドさせてスコアを稼ぐリズムアクションです。
ときおり出現する指示に合わせて踊ったり、ビシッとポーズを決めればスコアアップ♪
基本的なゲーム性はそのままに、アガる楽曲&ギミックを満載して進化を遂げたシリーズ最新作となっています。
注目の新要素として“StreamiGo!”が登場。作品世界の中で流行しているSNS「StreamiGo!」の中でパフォーマンスを披露して、より多くのフォロワー獲得を目指すという1人プレイ専用コンテンツとなっています。
シリーズの歴史を振り返る
90年代後半はアミューズメント施設も現在より賑わっていた時代。大型筐体を使った独創的なタイトルも数多く、リズムゲームもさまざまなスタイルの作品がしのぎを削ります。
そんな中、ひときわ異彩を放っていたのが、1999年12月にリリースされた『サンバDEアミーゴ』シリーズ1作目。
翌年の4月には、DC(ドリームキャスト)に完全移植され、オリジナルモードやチャレンジモード、さらにはバトルや相性占いなど趣向を凝らしたパーティーモードも追加実装。同年12月にはさらなる新要素をプラスした『Ver.2000』も発売されました。
正式なシリーズタイトルとしては少し間が開いて、2008年12月にはWii(ウィー)版『サンバDEアミーゴ』が発売。さまざまな体感操作を実現するWiiリモコンとの相性もバツグンで、ソニックや『スペースチャンネル5』のうららなど、セガが誇る人気キャラクターとの共演も話題を呼びました。
ちなみに『サンバDEアミーゴ』の主役キャラであるアミーゴ君は、ゲームボーイアドバンス(GBA)専用ソフト『ソニックピンボールパーティー』や、PS3/Wii専用ソフト『ソニック&オールスターレーシング トランスフォームド』にも登場しています。
ほかにも、同様のシステムを使って開発された関連タイトルとしてアーケード版『シャカッとタンバリン』や、3DS専用ソフト『リズム怪盗R』なども人気を博しました。
多彩なマルチプレイも必見
『サンバDEアミーゴ』シリーズ最大の魅力といえば、みんなでワイワイと盛り上がって楽しむマルチプレイ♪ 本作では2人同時に楽しむリズムゲームのほかにも、さまざまなモードが用意されています。
アピールバトル
実況番組をモチーフにした対戦形式のモードで、パーフェクトを連発するなど完璧なプレイングでアピールして視聴者を奪い合います。ちょいちょい撮影しながらプレイしていたとはいえ、担当編集さんとのバトル結果は、まさかのフルボッコに!?
ちなみに、対戦終了後はパーティーゲームのお約束として“アピールチャンス”という名の罰ゲームまで用意されています。
ラブチェッカー
2人のプレイのシンクロ具合に応じて画面中央のハートが溜まっていく、コンパや飲み会で重宝しそうな同時プレイ。相性うんぬんというよりもお互いのゲーマー度合いが試されているだけのような気もしますが、そこはそれ。
ワールドパーティー
オンライン対応で最大8人のプレイヤーが競い合う、バトルロイヤル形式のマルチプレイです。今回は発売前の試遊のため体験できませんでしたが、スコアに応じてリアルタイムに順位が変動します。
このほかにも、JOY-CONを2セット用意して楽しむ“プチリズムゲーム”などSwitch版ならではの新要素も用意されています。
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(C)SEGA
Wreck-It Ralph (C) 2012 Disney.
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