【SAOアリブレ日記#16】薔薇園の騎士前編ボス攻略。心意スキル発動後の行動が重要
- 文
- まさん
- 公開日時
アプリ『ソードアート・オンライン アリシゼーション・ブレイディング(アリブレ)』のプレイ日記第16回は、担当ライター・まさんがイベントクエスト“薔薇園の騎士”前編のボス攻略をお届けします。
第15回の日記で、“ボスの心意をBスキルで削り切ってからCスキルを当てていく”ことがイベントボス戦の基本だと書いたことを覚えているでしょうか? 今回はイベント“薔薇園の騎士・前編”のボス、南帝国代表剣士で応用的な戦い方を身に着けていきましょう。
対策その1:まずはBスキルで心意を徹底的に削り切れ!
まずは、ウォロ先輩の時と同じように心意ゲージを0まで削りきることが基本となります。ただし、今回のボスは1ターン目に心意を溜めたあと、すぐ次の行動で心意スキルを使ってくるので余裕はありません。絶対に心意スキルを使わせないように、Bスキル×3で心意を削ってしまいましょう。
もし、ここで心意を削りきらないと心意スキル・蒼風斬で大ダメージを受けてしまいます。レベルを上げていてもかなり痛いので、確実に0まで削って心意スキルの蒼風斬を防ぎましょう。
対策その2:敵の4連続行動に備えて回復を挟むべし!
完全に心意を削り切ったら、いつものようにCスキルを連続で使って心意スキルを当てる……と行きたいところなのですが、気を付けたいのが残りの体力。この剣士は心意スキル(失敗の場合は振り下ろし)のあとに通常の蒼風斬を使うのですが、その後にターンが回ってくると連続で4回行動してくるんですよ。
この4連続行動でやっかいな点は、まず全体攻撃+心意を削る“力をこめた一太刀”を2連続で使ってくること。その後に、マジック・シールドで魔法の耐性を上げてから心意スキルを溜めてきます。いやらしい!
“力をこめた一太刀”で削られたあと、相手が心意を溜めたあとはこちらもボロボロになっているかもしれません。とはいえ、回復のために心意を削ることをおろそかにするのは間違い。2巡目以降でも、まずはBスキルを使って心意を削りましょう。
削り切って相手がノックバックしたら、Cスキルを使って心意を溜めつつ全体回復を行います。通常の蒼風斬で心意が削られてしまいますが、気にせず全体回復しましょう。その後、心意スキル発動後のスイッチコンビネーション中に回復すると、体力が万全に近い状態まで戻るはず。あとは、これの繰り返しです。
ただし、これは2戦、または3戦かけてでも確実に倒すための方法。時間がかかるので、Sランクを狙うなら水属性の弱点を意識してパーティを組むことと、回復する頻度を減らす必要があると思います。時にはリスクを負ってでもゴリ押すことが大切なのです。
今のところ、イベントのボスは行動パターンさえわかってしまえば、カウンターなどもしてこないので対策を立てやすいです(ストーリーではカウンター持ちも出てきます)。自分の手持ちから、対策できる組み合わせを見つけて挑みましょう。では、次の日記で!
©2017 川原礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project
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※こちらの記事は、オフィシャルに確認を行ったものではありません。事実と異なる点などは、わかり次第、訂正していきます
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- ジャンル: RPG
- サービス開始日: 2019年11月20日
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