『∀ガンダム』42話あらすじ。ついに最強の敵、ターンXが動き出す!

電撃オンライン
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 ガンダムチャンネルにて、アニメ『∀ガンダム』の第42話“ターンX起動”が配信中です。

 『∀ガンダム』は、1999年4月9日から2000年4月14日の間、フジテレビ系列にて全50話が放送されました。『機動戦士ガンダム』誕生20周年記念作品として作られた本作は、これまでの宇宙世紀で起きた戦争の歴史を“黒歴史”と称して、全ての作品の終着点になる物語とされています。

 第42話では、ギンガナムが∀ガンダムを始末するために、ターンXを起動させてしまいます。一撃で3機のモビルスーツを撃破するほどの攻撃力を持ったターンXを相手に、ロランはどう動くのでしょうか。

あらすじ(一部抜粋)

 戦闘は膠着し、白の宮殿を盾にしたウィルゲムに対して、ステロは“ガンダム”を引き渡せと要求してきた。渡さなければ、アグリッパと接見しているグエンたちを処刑するというのだ。

 ミハエルたちはホワイトドールを渡すくらいなら、月もろとも滅ぶ覚悟だと切り返す。

 それはハッタリだが、時間を稼ぎ陸戦隊を送るつもりなのだ。

 しかし、ステロは猛然と攻撃を再開してしまう。

 ギンガナムはモビルスーツ“∀ガンダム”を始末するために、マウンテン・サイクルの“ターンX(ターンエックス)”を起動させるようバンデッツに乗るメリーベルに命じた。

 ロランはゲンガナムをノックスの二の舞にさせないようにホワイトドールを渡そうと考えるが、ソシエに止められている間にアグリッパから通信が入った。彼は「“ターンX”を月面上で倒せ」と命じる。

 聞きなれない“ターンエー”や“ターンエックス”という言葉に戸惑うロラン。

 アグリッパは“∀ガンダム”の正体も知らず乗り込んでいたロランに呆れ、遂に人質三人の命と引き替えに戦うことを強要するのだった。


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