『ガンダムW』39話。記憶喪失のままでもトーラスで自在に戦うトロワが凄すぎる…
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『新機動戦記ガンダムW』の第39話“トロワ戦場へ帰る”が配信されています。
『新機動戦記ガンダムW』は、1995年4月7日から1996年3月29日までにテレビ朝日系列で放送された作品。『ガンダム』シリーズとしては、初の試みとなるキャラクターデザインを重視した作品で、美少年・美少女キャラクターが登場します。
ストーリーもシリアス路線で、キャラクターのセリフも深みのある思想的なものが多く取り入れられているのが特徴です。重厚な世界観とストーリー、美麗なキャラクターで、少年向けだった『ガンダム』シリーズのファン層を広げました。
39話では、カトルたちが乗るシャトルが攻撃を受けてピンチに陥ってしまいます。このピンチに、記憶を失いながらも出撃するトロワ。記憶がなくてもトーラスを自分の手足のように操って戦うあたり、ガンダムパイロットの凄さを感じます。
この戦いでは、挿入歌として流れる『RHYTHM EMOTION』がものすごくかっこいいです。とくにイントロが、映像とシンクロしていて鳥肌ものです!
あらすじ(一部抜粋)
デルマイユ侯爵は、サンクキングダムから招き入れたリリーナを建前上、地球圏統一連合の代表としておくことで、活動を正当化させようと目論んでいた。
しかし、財団の中でもデルマイユ侯爵の独裁に対する批判の声もあり、リリーナの登場は、逆に侯爵の立場を危うくするものであった。実は、この財団内の変化を仕切っていたのは、他でもないデルマイユ侯爵の孫娘ドロシーだった。
そのころヒイロは、財団本部に侵入。リリーナを殺せば、国家そのものが偽りの平和であると民衆は理解すると判断し、リリーナ殺害を考えていた。
一方、宇宙では革命組織ホワイトファングの勢力が伸びようとしていた。ホワイトファングは、ガンダムを手中に収めようとデュオに接触を図ってきた。
しかし、デュオはOZと変わらない何かを感じ誘いを断る。ホワイトファングの指導者カーンズは、地球へ降り立ち、ゼクスにリーダーとなるよう依頼する。
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