『ウィッチャー3』プロデューサー率いる開発チームのファンタジー戦略ゲーム『Gord』日本語版が10/5発売
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
Game Source Entertainmentは、『ウィッチャー3』のプロデューサーが率いるポーランドのクリエイティブなゲーム開発チームCovenant.devが開発した、ダークファンタジーストラテジーゲーム『Gord』の日本語パッケージ版を、PS5で10月5日に発売予定です。
また、このストラテジーゲームの世界観をより深く知ることができるトレーラー“The Prayer”を公開しました。
日本語版《Gord》トレーラー「The Prayer」
以下、リリース原文を掲載します。
「クロニクル」の断片を探して、“暁の部族”の物語を解き明かそう
『Gord』では、プレイヤーはリサティアの地を探索し、「暁の部族」と呼ばれる小さなコミュニティを支配することになります。
ストーリーが進むにつれ、この部族に隠された謎めいた物語が徐々に明らかになっていきます。
『Gord』は、3,000年以上の歴史を持つスラヴ神話にインスパイアされたダークファンタジーの世界が物語の背景となっています。
プレイヤーはさまざまなクエストを通して、「クロニクル」と呼ばれる謎めいた書物の破れたページを探し出し、「暁の部族」の秘密を解き明かしていくことになります。
ストラテジーゲームからヒントを得て、スラヴ神話の歴史を描く
『Gord』は、多くのアドベンチャーゲームやストラテジーゲームからインスピレーションを受け、それらをベースに独自のアレンジを加えたシステムやゲームプレイ要素を開発しています。
本作は、スラヴ神話と文化に基づいており、ゲームの雰囲気やトーンは『ウィッチャー』シリーズにやや似ています。
ゲームの仕組みやシステムの面では、『Northgard』、『Darkest Dungeon』、『RimWorld』といったチームメンバーのお気に入りのゲームからインスピレーションを得ています。
典型的なストラテジーゲームとは異なり、マルチタスク能力が試される!
本作にはストラテジーだけでなく、シティビルド、サバイバル、アドベンチャーといったジャンルの要素も盛り込まれています。
このゲームでは、少数の人口を管理する心理的な側面に特に重点を置き、ゲーム内の選択はプレイヤー自身の経済効率や道徳観、そして周囲の森に潜む恐ろしいクリーチャーの脅威によって左右されます。
■タイトル:Gord
■対応機種:PlayStation5
■発売日:2023年10月5日
■価格:4,980円(税込5,478円)
■ジャンル:ダークファンタジーストラテジー
■プレイ人数:1人
■表示対応言語:日本語/英語/中国語(簡体字・繁体字)/その他
■発売元:Game Source Entertainment
■開発元:Covenant.dev
■CERO:D
(C) Gord published under licence by Team17 Digital Limited. Team17 is a trademark or registered trademark of Team17 Digital Limited. GORD is a registered trademark of Covenant.dev S.A. All other trademarks, copyrights and logos are property of their respective owners. Published by Fireshine Games. "Fireshine Games" is a trademark of Sold Out Sales & Marketing Limited. Licensed to and published by Game Source Entertainment in Japan and Asia.
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
Game Source Entertainment公式サイトはこちら
Game Source Entertainment公式Xはこちら