【難読漢字】欠ける氷と書いて“欠氷”。どう読む？
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電撃オンラインの連載企画“難読漢字”。読み方が想像つかないほど複雑なものから、一見簡単そうだけど読みが難しいものまで、幅広く出題していくコーナーだ。
この企画は、“杠葉 啓二”が担当していくぞ。猫と一緒に暮らすしがない書道家だ。今回も「パッとは読めないかも」という漢字を紹介していくから、みんなで一緒に考えてみよう！
今日の問題は……
今回の出題漢字は“欠氷”。氷が欠けるとはなんのことだろう？
ヒントは“〇〇〇〇〇”。想像力を働かせてみたら読めるかもしれない。
答え
正解は“かきごおり”！ 欠いた氷というより、削った氷のイメージかな？ 実は、氷を砕いたものも指している。昔は氷の削り器なんてものはなかっただろうからな……きっと、大胆な削り方をして食べていたのだろう。
今後も難しい漢字を紹介していくから、更新をお楽しみに！
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