『魔王学院』14(上)巻。世界を滅ぼす禁忌の魔法を開発!? 魔弾世界の真意とは
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
『魔王学院の不適合者14〈上〉~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』(著者:秋、イラスト:しずまよしのり)が、電撃文庫(KADOKAWA)から9月8日に発売されます。
本シリーズは、平和な世に転生した暴虐の魔王“アノス”が、転生後の世界の魔王学院を舞台に、あらゆる理不尽を粉砕する、痛快ファンタジーノベル。
14(上)巻では、“魔弾世界”編が開始となり、世界を滅ぼす禁忌の魔法“銀滅魔法”の開発を進める“魔弾世界”の真意を探ることになります。
世界を滅ぼす《銀滅魔法》の存在を追い、魔弾世界へ潜入する――!!
《聖剣世界》と《災淵世界》の全面戦争を阻止したアノス。その結果、両世界を争わせていた絡繰神――隠者エルミデという黒幕の存在が浮かび上がった。
一方、《聖剣世界》の先王オルドフが遺した遺言により、聖上六学院の序列一位《魔弾世界》の元首ジジが、世界を滅ぼす禁忌の魔法《銀滅魔法》の開発を進めていることが発覚する。
六学院法廷会議の調査を拒否し、議論の場にも姿を現さなくなった《魔弾世界》の真意とは――?
隠者エルミデの正体と《銀滅魔法》の存在を巡り、不戦平和を掲げるパブロヘタラの秩序に激震が走る――!!
第十四章《魔弾世界》編、開幕!!
『魔王学院の不適合者14〈上〉~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』
- 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
- 発売日:2023年9月8日
- ページ数:280ページ
- 定価:748円(税込)
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります