ドラクエウォーク攻略：四天王メガモンスターのこころが復刻。今でも確保しておきたいこころはコレ！【日記#1658】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　たくさん更新情報が来て盛り上がってますね！　私、マスクド・イマイチはそんな更新情報の中から、復刻メガモンのこころについて解説していきます。復刻メガモンの出現期間は、8月24日～9月20日までと約1カ月間です。

　復刻されるメガモンは、暴嵐天バリゲーン、豪氷天グリザード、灼爍天ブレアの四天王3体。どこでもメガモンスター出現スケジュールのなかに復刻枠の時間が用意されており、3体のうちいずれかが出現します。場所によって異なるメガモンが出現することはありません。

　では、この3体のこころの性能を見ていきましょう。ちなみに今回紹介するこころのバリゲーンとグリザードは、それぞれ覚醒することができます。今回の復刻期間では、覚醒用の宝珠を入手することはできませんが、とりあえず集めておきましょう。

暴嵐天バリゲーンのこころ

・コスト99（黄）
・さいだいHP＋140
・さいだいMP＋56
・ちから＋65
・みのまもり＋100
・こうげき魔力＋37
・かいふく魔力＋37
・すばやさ＋35
・きようさ＋55

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・スキルの斬撃ダメージ＋5％
・スキルの体技ダメージ＋12％
・会心率＋5％
・バギ属性耐性＋10％

碧落天バリゲーンのこころ

・コスト99（黄）
・さいだいHP＋146
・さいだいMP＋59
・ちから＋68
・みのまもり＋110
・こうげき魔力＋39
・かいふく魔力＋39
・すばやさ＋36
・きようさ＋57

＜特殊効果＞
・ばくれつけん
・こころ最大コスト＋4
・スキルの斬撃ダメージ＋6％
・スキルの体技ダメージ＋13％
・会心率＋5％
・バギ属性耐性＋10％
・転び耐性＋10％

　暴嵐天バリゲーンのこころは、体技アタッカー向けのこころです。会心率が5％もアップする貴重なこころで、会心率がダメージに直結する武神の剛拳にぴったり！　とはいえ、だいぶ前に実装されたこころなので、現時点では覚醒前のこころの出番は少なそうです。

　覚醒後のバリゲーンもこころのコストは99と、現環境では控えめな数字となっています。ですが、さいだいHPやみのまもりが増えており、しっかりと特殊効果で火力も盛ることができる貴重な存在です。

　また、会心率を盛りつつ、ばくれつけんを取得することができるので、メタルモンスター対応武器が手持ちにない人はメタル対策として装備させるのもありでしょう。また、バギ属性耐性＋10％、転び耐性＋10％も輝くときが来そうですね。

　ちなみに、メガモンのバリゲーンとの戦闘を有利に進めるためのアイテム、封嵐のオーブが“前夜祭’23交換所”に並んでいます。未入手の人は入手しておきましょう。

豪氷天グリザードのこころ

・コスト122（青）
・さいだいHP＋135
・さいだいMP＋82
・ちから＋94
・みのまもり＋90
・こうげき魔力＋42
・かいふく魔力＋39
・すばやさ＋120
・きようさ＋120

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・スキルの斬撃ダメージ＋12％
・スキルの体技ダメージ＋5％
・［曇り］［雨］［雪］スキルの斬撃・体技ダメージ＋2％
・ヒャド属性耐性＋10％
・5％の確率で自分が受けたブレスを敵に跳ね返す

蒼茫天グリザードのこころ

・コスト122（青）
・さいだいHP＋140
・さいだいMP＋85
・ちから＋98
・みのまもり＋93
・こうげき魔力＋44
・かいふく魔力＋40
・すばやさ＋124
・きようさ＋124

＜特殊効果＞
・コキュートス
・こころ最大コスト＋4
・スキルの斬撃ダメージ＋13％
・スキルの体技ダメージ＋6％
・［曇り］［雨］［雪］スキルの斬撃・体技ダメージ＋3％
・ヒャド属性耐性＋10％
・5％の確率で自分が受けたブレスを敵に跳ね返す

　豪氷天グリザードのこころは、大魔道士のこころ道（魔力道レベル50）で要求されるので、大魔道士を使う人数分は持っておきたいこころです。

　覚醒前後問わずすばやさときようさの値が高く、レンジャーやニンジャの青枠に適しています。さいだいHP、みのまもりも優秀なので、耐久力が重要となるメガモンスター戦で採用するとよいでしょう。

　特殊効果では、斬撃ダメージを大きく伸ばすことができるほか、ヒャド属性耐性を10％アップすることができるのもうれしいです。ブレス反射は5％と期待できる数字ではありませんが、このほかにもブレス反射を盛ることができる装備やこころが登場したら評価は変わりそうです。

　グリザード戦では、★4アクセサリー“破邪の大魔法書”、もしくは★3アクセサリー“破邪の大魔法書の写本”を装備しないとなかなか勝つことは難しいです。“破邪の大魔法書”は“前夜祭’23メダル”で、“破邪の大魔法書の写本”はゴールドで交換可能となっているので、持っていない人は“前夜祭’23交換所”をのぞいてみましょう。

灼爍天ブレアのこころ

・コスト137（赤）
・さいだいHP＋125
・さいだいMP＋56
・ちから＋117
・みのまもり＋75
・こうげき魔力＋19
・かいふく魔力＋19
・すばやさ＋112
・きようさ＋89

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・スキルの斬撃・体技ダメージ＋10％
・みかわし率＋5％
・ガード率＋5％
・メラ属性耐性＋10％
・［朝／昼／夕］スキルの斬撃ダメージ＋2％
・［朝／昼／夕］スキルの体技ダメージ＋2％

　現時点でも重めのコスト137を誇る灼爍天ブレアのこころ。赤枠の物理アタッカーのこころとして、とりあえず入れておく枠として使えます。先日の『DQVI』コラボで実装されたデュランも近いステータスを持っていますね。この2つを付けておけば十分強化される、というのが現環境です。

　特殊効果では、攻撃面は属性ダメージを伸ばすものはありませんが、斬撃・体技どちらもダメージ＋10％を持っているので優秀です。守りの面では、みかわし率とガード率をどちらも5％、さらに最大の特徴としてメラ属性耐性を10％もアップすることができます。

　『ドラクエウォーク』では、ボスモンスターがメラ属性を使ってくることが多いので、メラ耐性を盛れるこころや装備は、それだけで有用な存在となります。まだ灼爍天ブレアは覚醒を残しているのですが、今の性能だけでもしばらく使えると思うので、この復刻の機会に最低2つ、できれば3つは欲しいこころとなっています。

　以上が今回復刻されるメガモンのこころですが、セットで装備することで特殊効果を発揮する欲望の魔神（覚醒）のこころも紹介しておきます。現時点では入手できませんが、もし復刻した場合は優先して確保しましょう。

欲望の魔神（覚醒）のこころ

・コスト122（黄）
・さいだいHP＋120
・さいだいMP＋65
・ちから＋110
・みのまもり＋69
・こうげき魔力＋21
・かいふく魔力＋42
・すばやさ＋86
・きようさ＋31

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・きあいため
・スキルの斬撃・体技ダメージ＋10％
・斬撃・体技耐性＋10％
・バリゲーンのこころS装備時 バギ属性ダメージ＋10％
・グリザードのこころS装備時 ヒャド属性ダメージ＋10％
・ブレアのこころS装備時 メラ属性ダメージ＋10％
・？？？？？装備時 デイン属性ダメージ＋10％

　欲望の魔神（覚醒）のこころは、四天王のこころSと一緒に装備することで、各属性ダメージを10％アップすることができます。バリゲーンならバギ属性、グリザードならヒャド属性、ブレアならメラ属性が対象となっています。

　そして今後実装される最後の四天王は、デイン属性ということが明らかになっています。ブレアの性能を見るに、覚醒しなくてもかなり強い性能のこころとなりそうです。ひとまず、今回復刻の四天王のこころではブレアが最優先。残りの2体もさらなるパワーアップが行われる可能性も考慮しつつ、今回の復刻期間に2つ以上は集めておきましょう！

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