ドラクエウォーク攻略:“前夜祭’23記念復刻ふくびき”解説。高性能なぶきが満載だけど、狙うべきものは?【日記#1660】

うま
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 4周年の前夜祭イベントのボリュームの多さにかなり驚いております、うまです。カンダタ劇場を進めつつ、レアモンや強敵を倒して、さらに心珠を生成してと……。やること多いですね(笑)。

 さて、前夜祭のイベントと言えば、忘れてはならないのがアレです。そう、復刻ふくびきです。今回の復刻ふくびきは前半と後半の2回に分けて開催され、全部でそれぞれ4種ずつ、計8種のぶきがピックアップされます。

 どっちのふくびきで補助券を使おうか迷ったりしますよね。そこで今回は、この復刻ふくびきでピックアップされているぶきの性能おさらい、各装備のおすすめ度がどれぐらいかを紹介していきます。

前夜祭’23復刻ふくびき前半

ラインナップ一覧
新春2023大魔道士装備
妖艶のジュリアンテ装備
進化の秘宝装備
アストルティアの女神装備

開催期間
8月24日15:00~9月4日14:59

新春2023大魔道士装備(おすすめ度★★★★★)

こんな人におすすめ:強力な無属性呪文が欲しい人、『ダイの大冒険』が大好きな人

 ピックアップされているぶきは、ウロボロスのつえです。武器種はつえで、特級職では大魔道士と大神官、魔剣士に適性があります。

 メインスキルの“メドローア”が、とにかく強い! 単体に無属性の呪文絶大ダメージを与えるので、メガモンスター戦では大活躍。弱点に対応するぶきがない場合は、まずメドローアを使っておけばだいたい間違いがないほど強力です。

 サブスキルの“メドローア・滅”も、フィールドでの戦闘で非常に便利なスキルです。なにしろ敵全体に呪文特大ダメージを与え、HPが15%以下の敵を消し去る効果付き。そのうえ、メタル系なら+16ダメージと、至れり尽くせり!

 もしウロボロスのつえを持っていないのであれば、真っ先にこれを狙って復刻ふくびきを引いてもいいほどです。 

妖艶のジュリアンテ装備(おすすめ度★★★★☆)

こんな人におすすめ:メガモンスター戦で状態異常を付与して戦いたい人や、ジバリア属性の強力な単体攻撃が欲しい人

 ピックアップされているのは、ムチの絶美なる妖鞭です。適性がある特級職は、大魔道士、大神官、ニンジャ、魔剣士です。

 メインスキルの“地這い大蛇”は、単体のジバリア属性の体技ダメージでは、トップクラスの威力を誇っています。

 それ以上に注目なのが、追加効果で状態異常と状態変化を付与できるスキルが多いことでしょう。なかでも、幻惑と攻撃力減少を付与できる“魔性の吐息”は、メガモンスター戦などでも使い勝手がいいです。

進化の秘宝装備(おすすめ度★★★★☆)

こんな人におすすめ:メラ属性単体スキルが不足している人、“覚醒千里公エビルホーク編”をがんばりたい人

 進化の秘宝装備でピックアップされているぶきは、まじんのかなづち。武器種はオノで、特級職ではゴッドハンドとニンジャに適性があります。

 メインスキルの“魔神の炎槌”は、メラ属性の単体攻撃ではかなりの威力を誇っています。ただ、いきなりスキルの“禁忌の秘宝”のデメリットで、スキルHP回復効果が下がるので、メガモンスター戦などではいきなりすきるをオフにするなどの工夫が必要です。

 とはいえ、このいきなりスキルで攻撃性能が大きく上がるうえ、敵全体にジバリア属性の体技ダメージを与える“活進撃”味方全体のHPを少し回復する効果もあるのがポイント。そのため、メラ属性とジバリア属性が弱点のモンスターが多い“覚醒千里行エビルホーク編”などに、ピッタリのぶきと言えるでしょう。

アストルティアの女神装備(おすすめ度★★★☆☆)

こんな人におすすめ:強力なバギ属性の単体じゅもん攻撃が欲しい人

 アストルティアの女神装備でピックアップされているのは、光創神のつえです。武器種はつえで、特級職では大魔道士、大神官、魔剣士に適性があります。

 メインスキルの“ゴッドアロー”は、単体にバギ属性呪文絶大ダメージを与えます。このスキルは、神気段階に応じて、バギ属性呪文で追撃するので、さらにダメージがアップするのがポイントです。

 また、“????系へのダメージ”がアップするので、バギ属性が弱点の一部のメガモンスターと戦うときにも有効なぶきと言えます。

前夜祭’23復刻ふくびき後半

ラインナップ一覧
魔剣士ピサロ装備
キラーマシン2装備
ニンジャ登場記念装備
カリスマ聖堂騎士装備

■開催期間
9月4日15:00~9月12日14:59

魔剣士ピサロ装備(おすすめ度★★★★★)

こんな人におすすめ:フィールドでの戦闘もメガモンスター戦も、大ダメージを与えたい人

 ピックアップされているぶきの獄炎の大剣は、武器種が両手剣で、適性がある特級職は魔剣士です。

 メインスキルの“煉獄魔炎斬”は、敵全体にギラ属性の斬撃ダメージを与えるうえ、メタル系なら+32ダメージとかなりの大ダメージが期待できます。

 また、サブスキルの“魔王暗黒剣”も、暗黒カウントが進むと、威力が580%のドルマ属性斬撃ダメージを与えられるなどかなり強力。

 そのうえ、“超きあいため”でダメージを2.25倍まで増やせるので、フィールドでの戦闘もメガモンスター戦でも使えるなど、非常に便利なぶきです。

キラーマシン2装備(おすすめ度★★★★★)

こんな人におすすめ:フィールドでのバトルを有利に進めたい人や、メタルエンゼルを必ず倒したい人

 ピックアップされているぶきは、KM2式破壊機爪です。特級職で適性があるのは、ニンジャです。

 敵全体にヒャド属性体技ダメージを与えるメインスキルの“凍結処分プログラム”が、とにかく強力。最大で3段階の追撃ダメージを与えるもので、すべて発動したときのダメージはかなりのもの。

 また、サブスキルの“メタルターミネイト”は、単体攻撃ではあるものの、メタル系の相手に+21ダメージを3回与える効果を持っています。

 強力な全体攻撃とメタル系に有効なスキルを合わせ持っているので、フィールドでの戦闘で1つは持っておきたいぶきと言えます。

ニンジャ登場記念装備(おすすめ度★★★☆☆)

こんな人におすすめ:“覚醒千里行”で苦戦している人

 ピックアップぶきの忍刀・朧は、武器種が短剣で、特級職では大魔道士とニンジャに適性があります。

 敵全体にドルマ属性斬撃ダメージを与える“秘剣・霞断ち”と、敵1体にメラ属性ダメージを与えてまれに呪文を1回だけ跳ね返す光の壁を作る“鏡火炎舞突き”が主なスキルとなっています。

 このぶきの最大の特徴は、いきなりスキルの“朧影法師”でしょう。自分の行動順が早いほど“影縫い”と“影縛り”の発動率が上がるので、“覚醒千里行”のように敵のすばやさが高いバトルで役立ちます。

カリスマ聖堂騎士装備(おすすめ度★★★★★)

こんな人におすすめ:大ダメージを与えたい人や、ギガモンスターでダメージを与えつつHPを回復したい人

 ピックアップぶきは、ふしぎなタンバリンです。武器種はブーメランで、特級職では大魔道士、大神官、ニンジャに適性があります。

 メインスキルの“シャイニングボウ”は、敵全体にイオ属性の体技ダメージとランダムな敵に追加ダメージを2回与えつつ、仲間全員のHPを回復します。ギガモンスターなどの、回復役を減らしてでもダメージを与えたい戦闘にはピッタリのスキルです。

 そしてこのぶきで最も注目したいスキルは、仲間全員の与えるスキルダメージと受けるHP回復効果がアップする“ふしぎなタンバリン”です。うまく立ち回れば、回復役を1人にしつつ、攻撃役が大ダメージを与えられるという非常に便利なスキルとなっています。

前半と後半のどちらの復刻ふくびきを狙うのがいいの?

 どのぶきもなかなかに強力なので迷うところですが、まず“メドローア”が使えるウロボロスのつえを持っていない人は、前半を引くのがいいでしょう。

 ウロボロスのつえをすでに持っている人は、メガモンスターやギガモンスターで有効なふしぎなタンバリンや、フィールドでのバトルに便利なぶきが多い後半を引いておきたいところです。

 自分はウロボロスのつえを持っているので、後半に全力を出したいと思います! と、言いつつ、ウロボロスのつえの2本目を狙いたい気持ちと、“14章公開記念ふくびき”も引きたい気持ちが戦っています……。






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