『呪術廻戦ファントムパレード』福岡分校編では京都姉妹校交流会編と起首雷同編の間の物語が展開。廻想残滓などバトルの詳細も判明【第2回生放送まとめ】

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 8月28日実施の『呪術廻戦 ファントムパレード(ファンパレ)』公式生放送“第2回『呪術廻戦 ファンパレ』公式放送”で発表された情報をまとめてお届けします。

第2回『呪術廻戦 ファンパレ』公式放送

アニメの起首雷同編までを追体験可能。“福岡分校編”に加え、サイドストーリーやイベントストーリーでもオリジナルの物語が展開

 冒頭の動画が公開。キーワードの1つである“幻影の呪霊”と思われる存在の姿も確認できます。

 本作ではTVアニメのストーリーを新規フルボイスで追体験可能。物語はメインクエストを進めることで解放されていく仕組みで、アニメの起首雷同編までに加え、本作オリジナルストーリー“福岡分校編”もあります。

 福岡分校編は、物語を起首雷同編まで進めるとプレイ可能。時系列は、京都姉妹校交流会編と起首雷同編の間とのことです。

  • ▲福岡分校編のキービジュアルも公開。

 日常を描くサイドストーリー、期間限定でさまざまなキャラにフォーカスしたイベントストーリーも用意されています。

“連携必殺”などバトルの3つのポイントを紹介

 ターン制のコマンド形式で展開されるバトルには、3つのポイントが存在。

 ゲージをためることで放てる“必殺スキル”では、原作にあったようなシーンがアニメーションで描かれています。

 必殺スキルを同じターンに使うと“連携必殺”が発動。ド派手な演出に加え、組み合わせによって専用のボイスが流れる、バフなど連携必殺発動時に発生する効果もあります。

 さまざまな記憶や想いが形になって現れたもので、キャラクターを強化してバトルを有利に進めることができる機能“廻想残滓”のイラストや効果も公開されました。

  • ▲廻想スキル使用時の一例。通常時は800ダメージですが……。
  • ▲廻想スキルを使用するとダメージが1029に増加!

 番組では瀬戸麻沙美さん、内田雄馬さんによる実機プレイも行われ、そのなかで五条悟も登場。彼は圧倒的な強さを持つ代わりに、用事を思い出して帰ってしまうことがあるようです。

 榎木淳弥さんによるガチャも行われたので、アーカイブで演出や一部SSRなどをぜひご覧ください。

 以下、リリース原文、画像を掲載します。

『ファンパレ』メインストーリーダイジェスト映像&「福岡分校編」キービジュアル公開

 『ファンパレ』では、TVアニメの世界観とゲームならではの『呪術廻戦』の物語をすべて新規収録のフルボイスにてお楽しみいただけます。

 TVアニメの世界観を再現したメインストーリー「追体験」では、アニメ第1期の「呪胎戴天編」~「起首雷同編」をゲームならではの演出や美麗なスチルイラスト、Live2Dとともに体験することができます。

 本ストーリーの「起首雷同編」まで進めると読むことができるメインストーリー「福岡分校編」は、「京都姉妹校交流会編」と「起首雷同編」の間のTVアニメにはないオリジナルストーリーとなり、『ファンパレ』オリジナルキャラクターも登場いたします。

 生放送内では、新たに「福岡分校編」のキービジュアルを公開したほか、メインストーリーの各ダイジェスト映像にて初公開されたシーンもあり、アニメを見ているかのようなストーリー展開に期待が膨らみます。

TVアニメ『呪術廻戦』では登場していない、『ファンパレ』オリジナルイラストも公開

 『ファンパレ』のバトルは、キャラクターを自分だけのチームに編成し、呪霊を払う「ターン制コマンドバトルRPG」となっています。

 バトルの3つのポイントとして、キャラクター個別で持っている「必殺スキル」や、同時に2キャラクターの必殺スキルを使用することで発動する「連携必殺」、キャラクターを強化できる「廻想残滓」があり、生放送にて初公開を含む「廻想残滓」のイラストが公開されました。

 「廻想残滓」は、さまざまな記憶や想いが形になって現れたもので、キャラクターを強化してバトルを有利に進めることができる機能となり、TVアニメでも描かれているシーンや、『ファンパレ』オリジナルのものがあります。


※画像は放送をキャプチャーしたものです。
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