【なつもん攻略】新鮮な魚介を使ったスペシャルメニューをすべて制覇せよ!【日記#11】
- 文
- 原常樹
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スパイク・チュンソフトより発売中のNintendo Switch用ほのぼの夏休みアドベンチャー『なつもん! 20世紀の夏休み』のプレイ日記をお届けします。
夕食のスペシャルメニューは全7種!
みなさん、こんにちは。ライターの原常樹です。
『なつもん!』といえば、今日子さんが作ってくれるおいしそうなご飯の描写も特徴のひとつ。子どもの頃に晩ご飯が振る舞われるのが待ち遠しくて仕方なかったあの気持ちが自然と蘇ってきますよね。
そんな晩ご飯の献立にスペシャルメニューとして新鮮な海産物(川の幸も含む)を加えることができるのも、本作の醍醐味のひとつ。主人公の魚釣りの腕前(もしくは素手での捕獲技術)が輝くところです。
スペシャルメニューを作ってもらうための下準備はいたってシンプル。夕方、今日子さんに話しかけて食材となる魚を渡すだけです。
あまり早い時間に話しかけても渡すことができないので、時間をしっかりと確認しておきましょう。
ちなみに一度話しかけただけでは話題が出てこないこともあるので、その場合はもう一度話しかけてみてください。
スペシャルメニューは全部で7種類で、調理をお願いするための条件は以下のとおり。
“夕食の時間までに”という条件が書かれている場合は、前日の夕食後~翌日の夕食までに規定数の魚を捕獲しなければいけません。
逆に“●●cm以上の”という条件が書かれている魚は別の日付に捕獲した魚でも問題なく調理してもらうことができます。
食材となる魚と調理をお願いするために必要な条件
★マアジ
夕食の時間までに10匹の捕獲が必要。
★マサバ
夕食の時間までに5匹の捕獲が必要。
★スズキ
30cm以上のスズキの捕獲が必要。
★タチウオ
70cm以上のタチウオの捕獲が必要。
★イシガレイ
夕食の時間までに5匹の捕獲が必要。
★ホタルイカ
夕食の時間までに15匹の捕獲が必要。
★イワナ
50cm以上のイワナの捕獲が必要。
一定以上のサイズが必要な魚の中でも少し捕獲が難しいのは、50cm以上のイワナ。
となり町を上流にさかのぼりながら大きな魚影を探してみると釣り上げやすい(もしくは手で捕まえやすい)印象があります。花の草原のバス停近辺や、川の上流にあるパパゾン建設地横の水面を注意深く観察して魚影を探してみましょう。
夕方までに準備が必要なメニューで難しいのがホタルイカ。15匹も捕獲しなければいけないので計画的に釣らないと条件を満たすことができません。
ホタルイカの主な生息地は雪見浦。スペシャルメニューを提供したい前日の夜に規定数を釣り上げておきましょう。
なお、ホタルイカは夜7時以降から姿を見せ始めるので、夜すぐに釣り場に行っても姿が見当たりません。ホタルイカは高頻度で発光しているので、その釣り場であとどれぐらい釣れるのかという当たりをつけることができます。まずは雪見浦の船着き場の角で釣りつつ、数が減ってきたら工場の裏手(雪見浦のコンクリートの地面が途切れたあたり)に移動すれば効率的に数を稼げるかと!
また夜間に15匹釣り上げられなかった場合も、朝の早い時間であればうら浜などでも釣ることができるのであきらめる必要はありません。
スペシャルメニューの中でもおそらく最難関となるのがイシガレイ5匹の捕獲。イシガレイはミミズをエサにすることでうら浜などで釣れるのですが、同じ場所に生息しているクチボソカレイやネジラカレイと比べると希少性が高く、なかなか釣ることができません。ホタルイカ同様に前日の夜からしっかりと準備をしておくことをオススメします。
イシガレイは夜間に釣り上げられればかなりラクになるので、うら浜と鳥居島の間にある岩場付近に“投げ釣り”をしつつ粘ってましょう。まずは夜間に2匹か3匹を釣ることを目安にするのがいいかな~と! 筆者もかなり苦労した(もしかするとこれまでの日記の中で一番準備に時間がかかったかも……)ので、なかなか釣れないという方も根気よくチャレンジしてみてください。
全部のスペシャルメニューを制覇すると、晴れて“小さな冒険”クリアとなります。釣りまくって、今日子さんに料理を振る舞ってもらいましょう!
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