ドラマ『CODE 願いの代償』最終回。二宮・椎名・円・咲、それぞれの願いがたどり着く先に何が…

電撃オンライン
公開日時

 日本テレビ系新日曜ドラマ『CODE―願いの代償―』最終回が、9月3日22:30より放送されます。

 本作は、どんな願いも叶えるアプリ『CODE』に翻弄されるノンストップ・クライム・サスペンスです。

 主人公の刑事・二宮湊人(坂口健太郎)は、恋人との結婚が決まり幸せの絶頂にいたが、その恋人が不審な事故に巻き込まれて、非業の死を遂げてしまいます。

 そんな恋人の死を事故だと思えない二宮の元に、どんな願いも叶えるという謎のアプリ『CODE』が届きます。

 アプリを使って死の真相を追うが、そこには大きな代償が待っています……。

『CODE』最終回あらすじ

 『CODE』から、任務を完了させれば、息子・芯(木村優来)が助かるだけではなく、【死の制裁】も無効になると連絡を受けた円(松下奈緒)。その任務とは、制限時間内に爆弾が入ったアタッシュケースを、咲(堀田真由)に“プレゼント”することだった!

 「私のことはいいから……芯くん助けてよ!」と咲は叫ぶが、円は、縛られている咲の紐を解こうとする。爆発時間が迫る中、なんとか紐を解き終える円だったが……。

 一方、スマホに送られてきた映像で、円や咲の様子を確認していた二宮(坂口健太郎)と椎名(染谷将太)。だが、爆風と共に、中継が途切れてしまい……!?

 そんな中、市川(玉山鉄二)は、神奈川県知事の青柳(新納慎也)と共に会見を開いていた。青柳は、多くの犯罪を誘発する『CODE』への対抗策として、社会にとって有害な対象を見つけ出し、速やかに排除するシステム『プロフェット』の実用化が決定したと発表。

 そして、市川の策略により、二宮に青柳襲撃の容疑がかかってしまい――!?

 『プロフェット』のオンライン化が迫る中……果たして、二宮たちの運命は!?

※画像は公式Twitterのものです。
© YOMIURI TELECASTING CORPORATION. All rights reserved

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら