アニメ『柚木さんちの四兄弟。』OP曲がflumpool『泣いていいんだ』、ED曲が久保あおい『ささくれ』に決定

電撃オンライン
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 10月5日から放送されるTVアニメ『柚木さんちの四兄弟。』のオープニング・エンディングアーティストが発表。また本作のメインビジュアル、キャッチコピーも解禁となりました。

 以下、リリース原文を掲載します。

2023年10月放送TVアニメ『柚木さんちの四兄弟。』、オープニング主題歌はflumpool「泣いていいんだ」、エンディング主題歌は久保あおい「ささくれ」に決定! 両アーティストからのコメントも到着!

 2023年秋に放送されるTVアニメ『柚木さんちの四兄弟。』の主題歌が決定いたしました。オープニング主題歌に決定したflumpool「泣いていいんだ」は、「泣いていいんだ」という力強くも優しいフレーズが印象的な楽曲となっており、賑やかで楽しい日常の中で、日常を描いた本作に寄りそうようなオープニング主題歌となっています。

 エンディング主題歌に決定したのは久保あおい「ささくれ」。「名前のない幸せ」というフレーズに見るように、何でもない一日の愛おしさに気づかせてくれる本作を切り取ったような一曲です。18歳の彼女が歌う、切実で柔らかい歌声が胸に染み入るようなエンディング主題歌をお楽しみください。また、主題歌決定に際し、flumpoolと久保あおいからコメントも到着いたしました。

オープニング主題歌「泣いていいんだ」:flumpool Vo.山村隆太コメント

 大好きな作品に関われることになって、心から嬉しく思います! 初めて読ませていただいた時に、両親がいない中でも、親代わりにと務める兄弟の愛情にまずは感動しました。

 しかし何よりも感動したのは、愛だけでは乗り越えられない壁に立ち尽くした時、お互いの辛さや涙に気づくことで本当の家族になっていく、そんな兄弟の姿に心打たれ、涙がでました。彼らの成長のストーリーにそっと寄り添ってくれる歌になってほしいなと思います。

エンディング主題歌「ささくれ」:久保あおいコメント

 実は私も四兄弟で、少し複雑な家庭で育ってきたので、どんなに楽しいことをしてても、ふと思い出してしまう昔の記憶や心の傷に、凄く共感するところがありました。

 家庭環境が違うことで、周りの人と話が合わなかったり、忘れようとしてた過去の出来事も「可哀想」とか思われる事は多いけど、楽しい事もいっぱいあるし、幸せを感じる事も必ずあるよってことを、この曲を通して伝えられたらと思っています。

TVアニメ『柚木さんちの四兄弟。』メインビジュアルが解禁! キャッチコピーは「どんな今日でも、大丈夫。」に決定!

 TVアニメ『柚木さんちの四兄弟。』のメインビジュアルが解禁となりました。メインビジュアルには玄関前ではにかむ長男・隼(CV.岩崎諒太)、次男・尊(CV.戸谷菊之介)、三男・湊(CV.櫻井みゆき)、四男・岳(CV.寺澤百に差し替え花)が描かれ、これから始まる「柚木さんちの四兄弟。」の物語が、ほっこりあたたかいものであることを予感させるようなメインビジュアルとなっています。

 メインビジュアルには併せて解禁となったキャッチコピー「どんな今日でも、大丈夫。」が挿入されており、四兄弟の賑やかで楽しい暮らしを描く物語の中で、ふとした瞬間に胸に迫る何でもない一日の愛おしさや、楽しいだけでなく悲しいこともある日々に寄りそう本作を象徴する言葉となっています。

柚木家四兄弟のキャラクターPVを作品公式Twitter・エイベックス・ピクチャーズ公式YouTubeチャンネルにて順次公開中!

 柚木家四兄弟キャラクターPVを公式Twitter・エイベックス・ピクチャーズ公式YouTubeチャンネルで順次公開中。

 一家の大黒柱で苦労人の長男・隼(はやと)、クールでモテるがブラコン気味の次男・尊(みこと)、元気で兄弟思いだが空回りしがちな三男・湊(みなと)、しっかりもので”仙人”と呼ばれるほど達観している四男・岳と、四兄弟それぞれの個性が光るキャラクターPVをご堪能下さい。

三男・湊(CV:櫻井みゆき)キャラクターPV



四男・岳(CV:寺澤百花)キャラクターPV




原作/藤沢志月「柚木さんちの四兄弟。」(小学館「ベツコミ」連載中)
©藤沢志月・小学館/「柚木さんちの四兄弟。」製作委員会

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