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『最高の教師』8話。疑惑を向けられた相楽(加藤清史郎)が語る衝撃の言葉と、その真意とは…

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 日本テレビ系列にて土曜22時より放送される、松岡茉優さん主演ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第8話のあらすじを紹介します。

九条の二度目の1年が、今始まる。

 本作で主演を務める松岡茉優さんは、日テレ系連続ドラマ初主演。これまで生徒役で多くの学園ドラマに出演してきましたが、今回は教師役に初挑戦します。

 また、『Mother』(2010年)など、さまざまな話題作に出演してきた芦田愛菜さんが7年ぶりに民放連続ドラマに出演します。

 鳳来高校3年D組の担任・九条里奈は、時代と生徒に寄り添うことを諦めた高校の化学教師。卒業式の日に“担任生徒の誰か”に突き落とされ、時を遡ります。

 教壇に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害するはずの“30人の容疑者”。“覚悟”を決め、教室、人生、その全てを覆し、命がけで生徒に向き合います。

 『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第8話は、9月9日22時より放送予定です。

第8話あらすじ

「我々は、全力でその理由と向き合いたいと思っています」―― 。

 九条(松岡茉優)と3年D組の本気がもたらした学校の記者会見は、鵜久森(芦田愛菜)の母・美雪(吉田羊)の心にしっかりと届く。

 自分も今以上に向き合わなければ…と顔を上げる美雪。

 しかし、向き合うべきは娘を追い込んだ“何か”ではない。

 あの日、娘は何をするためにあの場所へ行ったのか、最後にどんな顔をしたのか、ただそれが知りたい。

 だからこの件で誰かが追い詰められるようなことは望まない…。

 そんな美雪の思いを九条も力強く受け止める。

 ――だが、教室では一つの『事実』を獲得した生徒達がある人物を追いつめる。

 クラス全員から疑いの目を向けられたのは、――相楽(加藤清史郎)。

 浜岡(青木柚)が鵜久森の事件の日に学校に来ていたこと、そしてその浜岡と相楽が繋がっていたこと……、それが露見した教室内で、相楽はクラス全体を凍り付かせる衝撃の一言を口にする。

 「アイツは、俺のせいで死んだ」――と。

 彼のその一言の意味とは何か――。

 自分の『本当』を曝け出せない貴方へ。

 過去に、自分に、見て見ぬフリを続けた人物は、全てと向き合う一日を過ごす……。

 彼は本当に……犯人なのか!?

※写真は公式Xより
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