『Bomb Rush Cyberfunk』はスピード感あるアクションと派手な演出で爽快感たっぷりのアクションアドベンチャー【電撃インディー】
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電撃オンラインが注目するインディーゲームを紹介する電撃インディー。今回は、Team ReptileがSteamで配信中の『Bomb Rush Cyberfunk』をご紹介します。
なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
『Bomb Rush Cyberfunk』は街中を気持ちよく駆け回りグラフィティアートも描けるアクションアドベンチャー
本作は、大都市ニューアムステルダムを舞台に、自称グラフィティクルーたちが自分たちの縄張りをかけてバトルを繰り広げるアクションアドベンチャー。
広い街中をスケートボードやインラインスケート、競技用自転車などで駆け回るだけでも楽しく、ついスピードを出してあちこちに遊びに行ってしまいます。
ただ走るだけでなく、段差などを使ってトリックを決めることも可能。作品によっては移動が苦痛に感じてしまうこともありますが、本作は目的地に向かっていくだけでも面白いのです。
さらに、本作の登場人物たちは自称グラフィティクルーということもあって、街中にグラフィティアートを描くことができます。ゲームの中ですから、気兼ねなく思い切り絵を描けるのが良いところ。
流れるBGMもノリが良いものばかりで、プレイヤーの気分をより盛り上げてくれます。
スピード感のあるアクションと派手な演出のおかげで、爽快感もたっぷり味わえる作品となっていますので、ぜひ遊んでみてはいかがでしょうか。
Bomb Rush Cyberfunk - Official Special Trailer
『Bomb Rush Cyberfunk』とは(Steamストアページより)
Team Reptile は、固有のブーストパックを持つ自称グラフィティクルーたちがストリートの覇権を賭けて戦う、Dion Koster発案の未来の世界を舞台にしたBomb Rush Cyberfunkを発表しました。
自分だけのサイファーとダンスを繰り出して、グラフィティを描き、ビートを集めながらトリックのコンボを決めて警察と対峙して、混沌とした大都市ニューアムステルダムでの居場所を主張しましょう。
レッドは失った頭の代わりに、サイバーヘッドを持つグラフィティライターです。彼は自身のルーツを探して、オールシティを目指すボムラッシュクルーのトライスとベルと力を合わせることになります。
彼らはオールシティに赴き、街一番のグラフィッククルーになることを決意します。縄張りを獲得すればするほど、レッドの頭を切り落とした者の正体とレッドの人間側がどれほど深くグラフィティの世界と結びついているかが明らかになっていきます。
特徴:
・シティが誇る5つの主要区画を探索し、グラフィティスポットを見つけREPを獲得しましょう。REPはクルーバトルでライバルクルーに挑戦する時に必要となるでしょう。
・街中でクルーに参加してくれる新メンバーを探しましょう。規模が大きくなればペイント可能なスポットや衣装カラー、折り畳み携帯で流せる音楽などが見つかる新たなグラフィティ要素にたどり着けるようになります。
・スケートボードやインラインスケート、BMXをトリックシステムを活かしたユニークなステージで乗りこなしましょう。マニュアルでコンボを決めたり特別なブーストトリックを組み合わせて、さらに高いスコアを目指しましょう。
・長いコンボを決めるとブーストパワーが蓄積されます。つまり最速の移動こそが最もスタイリッシュな動きなのです。
・プレイヤーが暴れるほどに強化される軍事化した警察が登場。
※画像はSteamページのものです。
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