『ガンダム Gのレコンギスタ』20話。強敵ジャイオーンとの戦いが予想外の事態を引き起こす
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、『ガンダム Gのレコンギスタ』20話“フレームのある宇宙”が配信中です。
『ガンダム Gのレコンギスタ』は、『機動戦士ガンダム』の生みの親である富野由悠季さんが、改めて『ガンダム』シリーズの総監督・脚本を担当することで話題を集めた作品です。舞台は宇宙世紀の戦争が終了後の“リギルド・センチュリー(R.C.)”という世紀。人々の争いが再発する中で、過去の宇宙世紀の兵器が再び使用されることになります。コアファイターによる合体、月光蝶システムが登場するなど、富野監督が生み出す“現代のガンダム”と呼べる作品です。
20話でベルリたちは、ジット団にハイジャックされたクレッセント・シップから逃げ出し、ビーナス・グロゥブを統べるラ・グー総裁に会いに行こうとします。
そんななかジット団のキアが、ベルリからG-セルフを奪おうと、ジャイオーンで追撃してきます。ビームでの攻撃がタブーな場所で行われる2人の緊迫した戦いは、思わぬ結末を迎えます。
あらすじ(一部抜粋)
クレッセント・シップをハイジャックしたジット団に対し、異変を察知したロザリオ・テンの警察組織テン・ポリスがモビルスーツの編隊を出動させる。
クンのジロッドとチッカラのジャスティマは、レコンギスタ作戦を理解しないポリジット達を容赦なく破壊していく。
そのロザリオ・テンは、オーシャン・リングと呼ばれるコロニー内にあった。ビーナス・グロゥブを統べるラ・グー総裁もそこにおり、ジット団のラボラトリィも近くにあるという。
ベルリ達は、ジット・ラボ経由でラ・グーに会いに行く決断をする。
オーシャン・リングに近づけば、ジット団も無闇にビーム攻撃はできないはずと考えたのだ。キャピタル・ガード伝統のウォークライで気合いを入れたベルリ達は、フラミニア達からG-セルフを取り戻す。
ドニエルはメガファウナをオーシャン・リングへ向かわせ、クレッセント・シップと連絡を取るが、爆弾で脅されたエル・カインド艦長達は応答ができない。
一方、ジット団の追撃を受け、フレームのある宇宙の中に迷い込んだベルリは、キアのジャイオーンに追いつめられる。
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