インディーゲーム開発・パブリッシャー“room6”がTGS2023に出展。『和階堂真の事件簿賀』などが試遊可能
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京都のインディーゲーム開発会社・パブリッシャーのroom6は、9月21日から24日まで幕張メッセにて開催される“東京ゲームショウ2023”へ出展すると発表しました。
ブースでは、開発・パブリッシングを担当しているタイトルを展示。『和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE』の試遊が可能なほか、『ローグウィズデッド』のフルカラー44Pの豪華アートブックを配布します。
以下、リリース原文を掲載します。
東京ゲームショウ2023に京都のインディーゲーム開発会社・パブリッシャー「room6」が出展決定。試遊や限定ノベルティ配布も
出展ゲームタイトル
1. ローグウィズデッド
2. 和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE
ローグウィズデッド
『ローグウィズデッド』とは?
『ローグウィズデッド』は、兵士たちを強くして旅を続けていく、ループ無限進行型の新しい放置RPGです。
プレイヤーに与えられた使命は、兵士たちの指揮官として、300km 先に君臨する魔王を倒すこと。
死んでも次の周回へ持ち越せる「アーティファクト」を集め、繰り返し進軍することで兵士たちをどんどん強力にしていきましょう。
ベーシックな放置ゲームの手軽さを継承しつつ、やりこみ要素も豊富。
転生を繰り返す旅路の中では、予想がつかないストーリー展開がプレイヤーを待ち受けます。細密画のような美しいドット絵で描かれる重厚な世界観も魅力の一つ。
プレイするといつのまにか時間が溶けていく、高い中毒性がユーザーを魅了し、全世界100万ダウンロードを達成しました。
「終わらない楽しさ」と、物語的な区切りのある「終わりのある満足感」を融合させ、「放置できない放置ゲーム」になっています。
豪華ノベルティ
『ローグウィズデッド』公式アートブックをノベルティとして無料配布いたします。
ゲームではじっくり見る機会の少ないピクセルアートを細部まで鑑賞できるほか、ここでしか見られない秘蔵開発資料も掲載されています。
本文44ページに及ぶ大ボリュームの貴重な本書をぜひお手に取ってご覧ください。
基本情報
『ローグウィズデッド』
公式Twitter
和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE
『和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE』とは?
『和階堂真の事件簿』は、ミニマルなドット絵で描かれる推理アドベンチャーシリーズです。
プレイヤーは主人公・和階堂真として様々な事件に挑み、謎を解き明かしていきます。
聞き込みでヒントを集め、推理パートで情報を整理し、論理を展開して事件に挑みましょう。
これまで3作品がスマートフォン向けにリリースされており、『和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE』はNintendo Switch・Steamで登場。さらに、完全新規エピソードとなる「指切館の殺人」も収録します。
和階堂のさらなる活躍をご覧ください。
基本情報
『和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE』
開発:墓場文庫
移植開発/パブリッシャー:room6
プラットフォーム:Nintendo Switch(TM)/Steam
公式Twitter
Steamストアページ
出展概要
名称:東京ゲームショウ2023
会期:2023年9月21日(木)~9月24日(日)
出展名 :room6
ブース番号:インディーゲームコーナー(Hall10) 10-E09
room6について
株式会社room6は、京都の出町柳で活動するインディーゲーム開発会社・パブリッシャーです。
スマートフォン向けやNintendo Switch等コンソール機向けのゲーム開発/移植/パブリッシュ事業を中心としています。
主なリリース作に『ARTIFACT ADVENTURE外伝DX』『アンリアルライフ』『World for Two』『7年後で待ってる』『幻影AP-空っぽの心臓-』『ghostpia シーズンワン』、リリース予定作品として『From_.』『狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼』『Recolit』『果てのマキナ』『Horizon』などがあります。
(C) room6 inc.
(C)Hakaba Bunko / room6
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