学園TRPG『Demonschool』と地底探索ゲーム『Everdeep Aurora』を試遊可能。TGS2023にYsbryd Gamesが出展

　インディーゲームパブリッシャーのYsbryd Gamesは、9月21日より開催される東京ゲームショウ2023で、最新タイトル『Demonschool』と『Everdeep Aurora』を出展します。

　以下、リリース原文を掲載します。

学園TRPG『Demonschool』と地底探索ゲーム『Everdeep Aurora』を試遊出展

『Demonschool』について

　『Demonschool』は、『ペルソナ』や『真・女神転生』に影響を受けた学園生活タクティクスRPG。

　絶滅寸前のデーモンハンター一族の最後の後継者であるフェイは、とある島で大学に通うことになる。

　フェイと彼女のクラスメイトたちは、学業、超常現象の調査、そして不気味な生き物たちとの戦いに専念しなければならない。

　丸尾末広をはじめとする日本の漫画家から影響を受けたキャラクターデザインと、デーモン達のグロテスクなスタイル、そして60年代から70年代のイタリアのホラー映画のような鮮やかな色彩が繰り広げるサイケデリックな世界へあなたを誘います。

　プレイヤーは戦略を練り、クラスメイトのスキルを高め、戦闘訓練、サイドクエスト、学校行事に合わせたスケジュールを組む必要があります。個性あふれる15人のキャラクターたちと、友情を育みましょう。

　『Demonschool』は、PlayStation 5|4、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC、Mac、Steam Deckで発売予定2023年後半に発売予定です。

トレーラー

・Steamページ

『Everdeep Aurora』について

　『Everdeep Aurora』は子猫となって地底を掘り進み探索する、レトロな雰囲気が特長の2Dアドベンチャーゲームです。

　地層が連なった惑星の秘密を暴いて、子猫の母親を探し出しましょう。

　本作の舞台となるのは、終末的な流星群に襲われたとある惑星。文明は地下への撤退を余儀なくされ、その混乱の中でシェルという名の小さな猫が母親とはぐれてしまいます。

　地層を掘るためのドリルを手にしたシェルとなり、自動生成される岩層の迷宮を掘り進みましょう！　地底では、風変わりなキャラクターがいる隠れ家を発見したり、収集品や道具が手に入るサイドクエストに挑んだり、母親の居場所に関する新たな手がかりを見つけられるかもしれません。
.
　『Everdeep Aurora』のゲームプレイには戦闘や暴力は一切ありません。プレイヤーは、本作のメランコリックな設定とストーリーテリングに没頭することができます。

　『悪魔城ドラキュラ』のような8ビットのシンプルな色調と、16ビット時代の流麗なビジュアル・アニメーションを融合させ、親しみやすくも美しいビジュアルをお届けします。

　『Everdeep Aurora』は2024年にSteamとNintendo Switchで発売予定です。

トレーラー

・Steamページ

---

• 電撃インディーの
  特集ページはこちら