【ポケモンSV攻略】キタカミ図鑑全200匹のうち新ポケモンの入手方法【ゼロの秘宝 前編・碧の仮面日記#62】

終末のバンギア。/市野ルギア
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 ポケモン歴は初代『ポケットモンスター赤・緑』発売日からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイレポート。

 いよいよ配信された『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝 前編・碧の仮面』。

 今回のレポートは、そのプレイレポートをお届けします。

 ちなみに、私はメインで『スカーレット』をプレイしています。基本的にストーリーのネタバレはしませんので、よろしくお願いいたします。

“カミッチュ”、“チャデス”、“ヤバソチャ”を入手する

 9月13日(水)午前中より配信が開始されました追加ダウンロードコンテンツ『ゼロの秘宝 前編・碧の仮面』。みなさんも楽しんでらっしゃるのではないでしょうか。

  • ▲“ロトりぼう”をもらってすぐに記念の自撮りをしました♪

 今回のレポートでは、私なりにストーリーを進めながらキタカミの里を周りまして、気になるところをリポートしてみたいと思います。

 キタカミ図鑑ですが今後更新がなければ、いまのところ全200匹です。No.200が『前編・碧の仮面』の主人公ポケモンのオーガポンです。パルデア地方にも生息するポケモンのほかに、新しく100匹のポケモンがキタカミ図鑑に追加されています。

  • ▲“オーガポン”が200番目。

 このうち、キタカミ図鑑で加わる新しいポケモンは、“イイネイヌ”、“マシマシラ”、“キチキギス”、オーガポンの伝説ポケモンが4匹と、“チャデス”、“ヤバソチャ”、“カミッチュ”の3匹。合計7匹となります。

 それぞれのタイトル固有で入手できるポケモンは『スカーレット』では、“グライガー”、“グライオン”、“ウッウ“。『バイオレット』では、”エイパム“、”エテボース“。”モルペコ“となります。

 またそのほかに、特別な“ガチグマ”がいます。手持ちに“ガチグマ”を持っていたのですが、図鑑には記録されなかったので、公民館の近くにいるサザレのイベントを進めましょう。

  • ▲図鑑を埋めるにはサザレのイベントも進めましょう。

 気になる、新しいポケモンの入手方法ですが、“カミッチュ”は、“カジッチュ”に“みついりりんご”を使うと進化します。“みついりりんご”は、キタカミの里の“落合川原”にある無人販売所に500円で売っています。

  • ▲“みついりりんご”は無人販売所で売っています♪

 “カジッチュ”はリンゴ園の木にリンゴに紛れて見つけることができますが、アップルヒルズのリンゴ園に野生で“むし”テラスタルタイプで出現する子がいますので、お好みでそちらを入手してもいいかと思います。

 “チャデス”は“舞出山道”や“落合川原”の竹林に生息しています。マップに“チャデス”のアイコンが表示されていれば出現率がアップしています。表示されていないときは、一度その場から離れて再度訪れる……を、何度かくり返してみるといいです。

  • ▲マップに“チャデス”が表示されていたらチャンス。

 また“落合川原”には“みず”テラスタイプで出現する個体がいますので、そちらを捕まえてみるのもいいかと思います。

“チャデス”は、“ヤバチャ”のようにフォルム違いがあり、“マガイモノのすがた”と“タカイモノのすがた”が存在しています。このうち“タカイモノのすがた”が低確率で出現するほうです。
 
 “チャデス”を進化させるにはフォルム違いによって、それぞれ専用のどうぐで進化させます。“マガイモノのすがた”は“ボンサクのちゃわん”で。“タカイモノのすがた”は“ケッサクのちゃわん”を使うと進化します。

  • ▲“ボンサクのちゃわん”は、オリエンテーションで訪れた“楽土の荒地”の看板の近くにあるほら穴で入手できます。
  • ▲“ケッサクのちゃわん”は、“とこしえの森”で“カビゴン”が寝ている先のほら穴で入手できます。

 また、“チャデス”を進化させる道具は“鬼退治フェス”の報酬でも入手できるようですが、私は未確認となっています。

 キタカミ図鑑の伝説ポケモン4匹については、ストーリーを進めて行きましょう。

  • ▲“オーガポン”はオシャボの“フレンドボール”で捕まえてみました♪

 最後に、各地を巡るときに“そらをとぶ”で直接飛べるようになる、“キタカミ六選”のスポットをマップ画像で紹介しておきますので、これから各地を探索される方はご参考にどうぞ。

  • ▲“落合川原”
  • ▲“鬼角岩”
  • ▲“てらす池”
  • ▲“ありがたい輪”
  • ▲“地獄谷”
  • ▲“フジの池”

 それでは、今回はこの辺で、また次回よろしくお願いいたします。

●“市野ルギア”執筆レポート記事一覧

“市野ルギア”プロフィール

 フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム&ハンドルネームである“ルギア”は伝説のポケモンのそれから拝借。

 ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛けたほか、ミュージシャン&ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとのコラボ楽曲を手掛けた。

 自身の音楽ユニット“終末のバンギア。”では、電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。最近ではカドアナから出しているNintendo Switchダウンロード専用ソフト『少年探偵団と丘の上の奇妙なカラクリ屋敷』のタイトル曲を担当。

 第2・第4月曜日21時より市川うららFM(PCやスマホで全国からも聴取できます)の冠ラジオ番組『終末のバンギア。のモノクローム・ミュージカ』(30分番組)を放送中!

『ポケットモンスター スカーレット』

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