ドラクエウォーク攻略:“4周年復刻ふくびき”は引くべき? ぎんがのつるぎよりも優先したい武器はやっぱりアレ【日記#1678】

マスクド・イマイチ
公開日時

 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 宝の地図共有のための導きのかけらが足りず、コツコツ目的地を設定して歩いているライターのマスクド・イマイチです。このコンテンツ、沼ですね……。でも、多くの名前も見たことがない『ドラクエウォーク』プレイヤーがいるんだなと実感できて、とっても良アプデだと思いました!

 さて今回は、4周年復刻ふくびきで手に入る武器の性能を解説。現在は、4周年記念武器のぎんがのつるぎがあったり、14章公開記念ふくびきで妖精の円月輪が引けたりと注目のふくびき目白押しです。どのふくびきを引くのかは、しっかり考えないとジェムがいくらあっても足りませんよね!

  • ▲同時開催中の4周年記念ふくびき。ぎんがのつるぎもシンプルに強いんですよね~。

 ちなみに4周年復刻ふくびきは★5装備枠は限定装備のみ! SP装備が排出されないので、防具も出やすくなっていますよ。

4周年復刻ふくびき

ピックアップ武器一覧
メタルキングの剣
世界樹の氷杖【魔】
クリフトの聖杖
じごくの魔鏡

開催期間
9月12日15:00~9月27日14:59

メタルキングの剣(おすすめ度★★★★★)

 昨年の3周年記念ふくびきで実装されたメタルキングの剣。1年間使い倒したプレイヤーも多いかと思います。

 何よりも特筆すべきは、メタル系モンスターに先制できるいきなりスキルの“キングタイム”でしょう。それまでは登場しても1ターン目で逃げられてしまうことも多かったメタル系モンスター。それらに確実に先制することができるこのスキルで、メタル狩りの時代が大きく変わりました。メタル系モンスターがいなくてもまれに発動するのもうれしかったですね。

 そして、全体攻撃の“王の一閃”も強烈なインパクトを残しています。イオ属性の“王の一閃・光爆”、デイン属性の“王の一閃・轟雷”を同時搭載しており、どちらの弱点も突くことができます。人気の高いイオとデインという組合せもよかったですね。

 さらには、次のターンの斬撃・体技ダメージが上がり、会心の一撃となり、ガードやみかわしされなくなる“会心必中のかまえ”も強力。魔剣士の“フォースチャージ”などと合わせて、強烈な一撃をお見舞いすることができます。

 メタル系モンスターに確実に先制できることでレベル上げ効率が大きく上がる必須武器となっていますので、持っていないという人はぜひこの機会に入手しておきましょう。




世界樹の氷杖【魔】(おすすめ度★★★★☆)

 名前は氷の杖ですが、ヒャドだけでなくギラの絶大ダメージ呪文も備えている世界樹の氷杖【魔】。

 “マヒャドストーム”は中ダメージを複数回(5回)与える(絶大ダメージ相当)呪文で、暴走率を上げることでもダメージの伸びが期待できます。まれに自分の状態異常耐性を上げてくれる補助効果もうれしいですね。

 ギラ属性の“導きの魔閃”は、自身に付与されている効果の数に応じて威力が上昇します。たくさんのバフを重ねて発動することでダメージを伸ばせるということですね。こちらもサブスキルながら絶大ダメージとなっているので、素直に強力な武器となっています。

 いきなりスキルは“不滅の誓約”。自身が致死ダメージを負ったときに、不滅状態になるという新スキルです。不滅状態になったキャラは死ななくなりますが、不滅状態中にHPを全快しないと死亡します。いわゆるゾンビ効果……と言えば伝わるでしょうか。大ダメージを食らいやすい魔剣士がこの武器を持ったときに輝くスキルとなっていました。短いターンで強引に攻めたいときに大活躍!




クリフトの聖杖(おすすめ度★★★★☆)

 2022年10月に実装された回復スキルを備えるつえ。このあと回復武器は、ぷにぷに肉球ロッド、エンジェルロッドとこんが続きました。というわけで、最新の回復スキルを持つつえではあります。

 そんなクリフトの聖杖の“天への大祈祷”ですが、1年経った今でも回復量は最高クラスとなっています。反映される回復魔力も高いので、ぷにぷに肉球ロッド、エンジェルロッドにひけを取ることはありません。

 この回復スキル以上に役に立つのがサブスキルの“リザオラル”。死んでしまったときにHP25%から50%の間で復活する効果を、仲間1人に付与します。ほかの回復武器にはない、唯一無二のスキルが“リザオラル”です。

 この“リザオラル”を繰り返し使ったり、大神官の“おすそわけ”の効果で全員に付与しながら、倒れることを前提とした強引な攻略ができます。主にレベルの離れたメガモンや、超高難度で活躍。私は古代の遺跡のキラーマシン2戦で活用しました。




じごくの魔鏡(おすすめ度★★★★☆)

 大魔導士実装から間もなく登場したのがじごくの魔鏡。鏡という名が付きますが武器種はつえ。見た目装備としても特徴的で優秀ですね。

 メインスキルの“ギラグレイド”は、敵全体にギラ属性の呪文特大ダメージを与えます。ギラ属性が有効なクエストでは、今でも十分頼りになるスキルとなっています。

 いきなりスキルの“追撃ギガデイン”は、攻撃スキルの使用後まれに“ギガデイン”の追撃が発生します。大魔導士の“連続呪文”や“やまびこ”が発動し、いきなりスキルも発動した場合は敵全体に何度も何度も大ダメージの呪文が降り注ぐので気持ちいいです!

 サブスキルの“断罪のいかずち”は、単体デイン特大ダメージとなっているので、デイン属性が刺さるメガモンにも持っていける強さです。さすがにメインスキルのデイン属性攻撃と比べると威力は落ちますが、サブでこの役割ができるのは優秀かと。




4周年復刻ふくびき、こんな人は引くべき!

 各装備の強みを紹介してきましたが、何はともあれメタルキングの剣がない人は優先して引くべきふくびきだと思います。久しぶりに『ドラクエウォーク』に復帰した人は、レベル上げの効率を上げるためにもメタルキングの剣を狙いましょう。

 全体回復武器が足りない人は、クリフトの聖杖を狙うのもいいかもしれません。だいたい4カ月に1つぐらいのペースで回復武器は実装されますが、クリフトの聖杖の回復スキルの能力は高いので、この先もまだ活躍できるでしょう。そのほか、世界樹の氷杖【魔】は単体武器、じごくの魔鏡は全体武器の手持ちが弱い場合は入手したいですね。


 復刻ふくびきはSP装備が出ずに、★5枠はすべて復刻武器・防具が出るのが魅力です。ですが、いわゆる天井が特定のピックアップ武器確定ではないので、100回引いても200回引いても、目的の武器が手に入るわけではありません。

 メタルキングの剣は別格ですが、何か狙った武器を入手するために回すというよりも、手持ちの武器・防具の全体的な底上げをするために回数を決めて回すのがオススメです。私も50回ぐらい回してもいいかも…と思っています。

 ですが、復刻ふくびきの期間は長く、その間に4周年記念ふくびき第2弾・3弾のふくびきが発表されると思いますので、今は様子見もアリ! とはいえ、メタルキングの剣が引けるとゲームが変わるくらいの快適さは得られるので、しっかり考えてジェムを投入するかを決めましょう!






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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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