【ポケモンSV攻略】キタカミ図鑑No.196ガチグマ“アカツキ(赫月)”色違いの図鑑登録完了!【ゼロの秘宝 前編・碧の仮面日記#63】
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ポケモン歴は初代『ポケットモンスター赤・緑』発売日からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイレポート。
13日の午前中より配信が開始された『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝 前編・碧の仮面』。
今回は、キタカミ図鑑のなかでも、ヒスイ地方などで入手したガチグマを連れて来るだけでは図鑑が埋まらない、特別なガチグマの“アカツキ(赫月)”をレポートします。
基本的にストーリーのネタバレはしませんので、よろしくお願いいたします。
強くてかっこいい特別なガチグマが登場!
キタカミの里では、オーガポンが入手できるメインストーリーのほかにもうひとつ、写真家のサザレとのストーリーがあります。
こちらのイベントを進めて行くと特別なポケモンのガチグマ“アカツキ(赫月)”を捕まえることができます。
サザレのイベントを進めると、“とこしえの森”でポケモンの写真を撮るという、少し特殊なイベントがあるのですが、とくに難易度が高いものではなく、私は楽しみながら進めました。
サザレから“とこしえの森”に生息するポケモンを10種類写真に撮ってくる……というお題が出されるのですが、そのイベントが発生すると“とこしえの森”に霧がかかり、フィールドがイベント専用のモードに移行します。
森を歩き回っているとポケモンがいるので、カメラの中心にとらえて写真を撮ります。
ポケモンに近づきすぎるとビックリして逃げてしまうので、慎重に近づいていきます。
しゃがんだままではシャッターを切れないので、しゃがみながら近づいても結局は立って写真を撮ることになります。
最初は、どれぐらい近づくと逃げるか試してみて、距離の感覚を掴んでしまってもいいと思います。
私が写真に撮ったポケモンは、イトマル、ウソッキー、イシツブテ、ヤトウモリ、ヨマワル、ミブリム、タネボー、ホーホー、シビシラス、ヒトモシでした。
このうち、タネボーとホーホーは木の上にいて、ホーホーは飛び回って木に止まるときを狙って撮りました。
どのポケモンもフィールドを歩き回っていれば自然に見つけられる感じでした。
この写真を撮るイベントが終わると、ガチグマ“アカツキ(赫月)”を捕まえるイベントが発生します。
ガチグマ“アカツキ(赫月)”は倒せばボールで捕獲することができるようになるので、相手のHPを気にすることなく、倒すことに集中できます。
ガチグマ“アカツキ(赫月)”は、普通のガチグマと同じく“じめん”、“ノーマル”タイプです。“かくとう”や“みず”、“くさ”、“こおり”タイプのわざで対抗できます。レベルは70です。
私の場合は手持ちのパーティーはすべてLv.100まで育てきってしまっているので、とくに苦労なく倒しました。
倒したあとは、好きなボールを使って捕獲できるので、せっかくなので、私はオシャボの“ムーンボール”で捕まえてみました。
ガチグマ“アカツキ(赫月)”ですが、“しんがん”という新しいとくせいを持っています。
これは、“ゴースト”タイプに“ノーマル”や“かくとう”タイプのわざが当たるようになり、相手の回避率の変化を無視して攻撃でき、自分の命中率も下げられないで攻撃できるという、優れたとくせいです。
また、“ブラッドムーン(特殊/ノーマル)威力140、命中100”という新しいわざも覚えていて、これは強いわざです。
ただし2回連続では出せないようです。また、通常のガチグマでは覚えない“めいそう(変化/エスパー)”も覚えています。
このほかにも、同じく通常のガチグマでは覚えない回復わざの“つきのひかり(変化/エスパー)”や、“ムーンフォース(特殊/フェアリー)”などのわざを思い出すことができるので、いろいろ育てがいのありそうなポケモンです。
ガチグマ“アカツキ(赫月)”はキタカミ図鑑No.196です。キタカミの里に訪れたときの私の手持ちには、レイドでよく使っているレベル100のガチグマがいたのですが、図鑑には記録されていなかったので、このイベントで入手して登録する必要があるようです。
また、私の手持ちのガチグマは『ポケモンGO』から『ポケモンHOME』経由で連れて来て育てた色違いのガチグマだったのですが、“アカツキ(赫月)”が登録されたら、図鑑では“アカツキ(赫月)”の色違いを確認することができるようになっていました。
これは、私はたまたまそういうシチュエーションだったので、図鑑を見ているときに「おや?」と思いましたが、色違いの図鑑埋めにとってはラッキーな仕様ですね。
ちなみに、“アカツキ(赫月)”は特別なガチグマなので、これまでの経験上、色違いは出ないようになっているのではないでしょうか。(あくまでも私見です)
それでは、今日はこの辺で、また次回よろしくお願いいたします。
“市野ルギア”プロフィール
フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム&ハンドルネームである“ルギア”は伝説のポケモンのそれから拝借。
ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛けたほか、ミュージシャン&ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとのコラボ楽曲を手掛けた。
自身の音楽ユニット“終末のバンギア。”では、電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。最近ではカドアナから出しているNintendo Switchダウンロード専用ソフト『少年探偵団と丘の上の奇妙なカラクリ屋敷』のタイトル曲を担当。
第2・第4月曜日21時より市川うららFM(PCやスマホで全国からも聴取できます)の冠ラジオ番組『終末のバンギア。のモノクローム・ミュージカ』(30分番組)を放送中!
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