コンテンツを自由に作れるゲーム『ドリームズユニバース』が2月14日発売

　SIEは、PS4用ソフト『Dreams Universe（ドリームズユニバース）』を2020年2月14日に発売します。価格はパッケージ版が4,900円＋税、ダウンロード版が5,390円（税込）です。

　本作はゲームやキャラクター、音楽などさまざまなコンテンツを自由に作れるゲームクリエイティブプラットフォームです。

　また、他のプレイヤーがシェアした作品をプレイして楽しんだり、編集して自分自身の作品に活用したりすることも可能です。楽しく、直感的にオリジナルのコンテンツを創作し、コミュニティへ共有することで、想像を形にしましょう。

　世界中のプレイヤーが作り上げたコンテンツを好きなだけ遊べるので、とことん遊ぶことも、遊びからクリエイションのアイディアを得ることもできます。『Dreams Universe』のコミュニティとの交流が本作の魅力の1つです。

『Dreams Universe』 製品版の特徴

　製品版では、アーリーアクセス版に含まれていたコンテンツ制作に必要なすべてのクリエイト用ツールとツールを学べるチュートリアルを楽しめます。

　また、アーリーアクセス版ユーザーからのフィードバックをもとに、アップデートも行われます。

　さらに、本作の開発会社であるMedia Molecule（Mm）が『Dreams Universe』を使って制作したストーリーモード“アートの夢”が追加されます。

　その他、スカルプチャーなどが学べる“マスタークラス”など、製品版用の新しいチュートリアルが追加されます。

予約受付開始

　本日12月11日より、PS Storeでのダウンロード版の予約受付が開始されています。予約特典にはPS4用テーマが付属します。

　なお、パッケージ版は本日以降全国の取扱店および各種ECサイトにて順次予約受付が開始されます。なお、パッケージ版にもダウンロード版の予約特典と同じ内容の早期購入特典が付属します。

『Dreams Universe アーリーアクセス版』のアップデートおよび引き継ぎ

　『Dreams Universe』製品版の発売に先駆けて、本商品の一部機能を楽しめる『Dreams Universe アーリーアクセス版』は、12月8日に配信を終了しています。

　なお、すでにアーリーアクセス版を購入済の場合は、PS Storeでの配信終了後も引き続きアーリーアクセス版をプレイ可能で、製品版に無料でアップデートされます。

　また、アーリーアクセス版で制作されたコンテンツは、製品版へ引継がれます。