電撃の旅団『FF11』攻略第443回! “月刊★ヴァナナンデスweb!”2023年9月

電撃の旅団
公開日時

 今年5月16日で21周年を迎えた、スクウェア・エニックスが運営しているMMORPG『FINAL FANTASY XI(ファイナルファンタジー11)』(以下、FF11)。
 その攻略班である“電撃の旅団”が『FF11』の旬を語る連載企画です!

■電撃の旅団メンバー紹介

 “電撃の旅団”とは、電撃PlayStationの編集&ライターで結成された『FF11』の攻略班。ちなみに下の4人以外にも、いくつもの修羅場をくぐってきた精鋭が存在するのだ!

  • ▼団長……“ヴァナ・ディール秘蔵展”寄せ書きボードで、無意識に松井さんの隣に書こうとしたら「端っこにしなさーい」と、おしょうさんに怒られました。てへ☆
  • ▲Osho……“ヴァナ・ディール秘蔵展”は2回行っても新たな発見があったので、年末に大阪会場を訪れる方はお楽しみに!
  • ▼Haruhi……“ヴァナ・ディール秘蔵展”の取材のときは、非常口や浮いてる花に気付けませんでした……。
  • ▲Kitty……“ヴァナ・ディールの秘蔵展”に行ったら、偶然関東外に住んでいる知り合いの冒険者に会ってビックリ。しかも向こうは3回目と聞いて2度ビックリ。

月刊★ヴァナナンデスweb!2023年9月号

“ヴァナ・ディールの秘蔵展”楽しかったー!!

“秘蔵展”は大好評だったようで、大阪での開催も決定しまたしたぞ!

なにやら追加要素もあるとか!?

これは大阪の取材にも行かないと!

詳細は、特設サイトやX(Twitter)のアカウントをチェック!

“ヴァナ・ディールの秘蔵展”大阪開催 概要
開催期間:2023年12月22日(金)~2024年1月8日(月)
開催場所:なんばマルイ 3F イベントスペース

“ユニティ:ウォンテッドキャンペーン”解説

 エミネンス・レコードの目標「ウォンテッド1」「ウォンテッド2」「ウォンテッド3」を達成した際、各種箱を2つ得ます。
残暑にマケルナ! ドロップ&ポイントアップキャンペーン
開催期間:9月30日(土)23:59頃まで

 “ユニティ:ウォンテッドキャンペーン”では、ふだんは1戦ごとに1つしか入手できない“箱”が、2箱入手できるようになるので、ウォンテッドで欲しい装備があるときはこのタイミングで手に入れておきたいところです。
 今回はウォンテッド装備のなかでも、ランク15まで強化することで幅広く使えるオススメの装備を紹介していきます。

・ターニオンダガー+1
入手:メフィタスの箱(CLV:125/エリア:ガルレージュ要塞 MAP5(I6)(G7)(H8)/NM:Mephitas)

 高い命中にウェポンスキルのダメージ+があり、サブの武器として優秀だと思います。回避とAGIも高いので、回避用装備にも使えます。

・ブリスタサリット+1
入手:ヴァーミリオンの箱(CLV:125/エリア:ルフェーゼ野(G7)(J9)(K9)/NM:Vermillion Fishfly)

 全ジョブで装備できるうえに、高めの命中と魔命、クリティカルヒットとSTR、DEXと、汎用的かつWS用に使いやすい装備だと思います。

・コーホトクローク+1
入手:ケントゥリオの箱(CLV:125/エリア:流砂洞 MAP1(I10)(H12)(I5)/NM:Centurio XX-I)

 頭部位が装備できなくなりますが、ランク15まで強化すると魔命と魔攻は+100になり、2部位分としても高めのステータスです。いくつかの前衛ジョブも装備できるので、属性WSを撃つときなどにも使える装備です。

・フィフォレケープ+1
入手:ヴィドマピールの箱(CLV:128/エリア:アルザダール海底遺跡群 MAP5(F7)(F10)(I10)/NM:Vidmapire)

 ファストキャスト+10%は、アンバスケードのジョブ専用背装備にも付けることができますが、それだとジョブの数だけ必要になります。ですが、ファストキャスト用として用途を絞るならばこの装備ひとつで複数ジョブが活用できます。

・オリストケープ+1
入手:ボラタイルの箱(CLV:128/エリア:ミザレオ海岸(G8)(F8)(I11)/NM:Volatile Cluster)

 フィフォレケープと同様に、アンバスケードのジョブ専用背装備で同じようなものを作れるので、かばんの空きと使用ジョブ数で選ぶ感じでしょうか。魔命とステータスは優秀で、汎用性も高いのでできれば持っておきたいところです。

・メタモルリング+1
入手:サマンサの箱(CLV:119/エリア:ユタンガ大森林(F11)(F10)(I6)/NM:Steamy Samantha)

 入手難度と強化コストのわりに魔命とステータスが優秀なので、オススメの一品です。

ウォンテッドNM バトルレポート

 上記の装備を入手できるNMのうち、3体と戦ってみました。ちなみに、今回戦わなかったほかのNMはややクセが強く、ソロでフェイスと共に戦うにはやや厳しいです。

●Steamy Samantha(モルボル族/“アムルタート”モルボル族)※

 ある程度HPが減ると違う姿に変身するという特徴があります。この変身は2回あり、変身のときに戦闘状態が解除されてしまうので、すばやく戦闘状態に戻るようにしましょう。
 また、臭い息や甘い息も使うのでなるべくフェイスが巻き込まれないように注意しながら戦いましょう。

※Steamy Samantha(モルボル族)→Sultry Samantha(モルボル族)→Sybaritic Samantha(“アムルタート”モルボル族)の順番に変身する。

●Centurio XX-I(アンティカ族)

 魔法が強力なNMで、「魔力の泉」中はとくに危険です。ときにはVI系やガV系の魔法で壊滅することもあるので、なるべく高い火力で一気に倒してしまいたいところです。

●Mephitas(サソリ族)

 強力な毒が特徴のNMです。範囲の対象を毒状態にするベノムストームを使うので、モンブローがいれば入れておきましょう。いなければ、状態異常回復ができるフェイスを2体加えるなどして対処するのがいいかもです。

アンバスケード★プチ攻略


Februus(“フォミセラス”アントリオン族)

 Februus(ボスモンスター)が使うグラビティプルは、“一定量のダメージを攻撃を受けた人数で頭割り”という効果がある特殊技です。難易度“むずかしい”までなら4人以上でグラビティプルを受ければ大丈夫だとは思いますが、戦闘時に距離を取るタイプのフェイスを使うときは注意しましょう。
 戦闘では途中に召喚されるザコへの対処がキモになります。合計で3回ザコが呼び出されますが、2回目のザコを1体残してボスと戦うという方法もありです。

次回もお楽しみに!

(C)SQUARE ENIX
LOGO ILLUSTRATION: (C)2002 YOSHITAKA AMANO
/イラスト 江本聖

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

ファイナルファンタジーXI

  • メーカー:スクウェア・エニックス
  • 対応端末:Windows
  • ジャンル:MMORPG
  • 配信日:2002年5月16日
  • 価格:(※)+30日間\1,180(+税))
※『アドゥリンの魔境』Windows版(パッケージ版=オープン価格 ダウンロード版=\998/税込)、『ファイナルファンタジーXI ヴァナ・ディール コレクション4』Windows版(パッケージ版=\6,091/税込 ダウンロード版=\5,602/税込)は、e-STORE限定販売

関連する記事一覧はこちら