『最高の教師』最終回。再び迎える卒業式の日、九条は“あの人物”と対峙する。2度めの人生の結末は!?

電撃オンライン
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 日本テレビ系列にて土曜22時より放送される、松岡茉優さん主演ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』最終回(第10話)のあらすじを紹介します。

九条の二度目の1年が、今始まる。

 本作で主演を務める松岡茉優さんは、日テレ系連続ドラマ初主演。これまで生徒役で多くの学園ドラマに出演してきましたが、今回は教師役に初挑戦します。

 また、『Mother』(2010年)など、さまざまな話題作に出演してきた芦田愛菜さんが7年ぶりに民放連続ドラマに出演します。

 鳳来高校3年D組の担任・九条里奈は、時代と生徒に寄り添うことを諦めた高校の化学教師。卒業式の日に“担任生徒の誰か”に突き落とされ、時を遡ります。

 教壇に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害するはずの“30人の容疑者”。“覚悟”を決め、教室、人生、その全てを覆し、命がけで生徒に向き合います。

 『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』最終話は、9月23日22時より放送予定です。

最終話あらすじ

 1年前、突如与えられた2周目の人生。

 生徒に突き落とされた自らの死の未来を変えるため、“何でもする”覚悟を決めた九条(松岡茉優)は、ただひたすらに駆け抜けた。この世界を「変えよう」と。

 その思いに、これまで無自覚に人を傷つけ、無自覚に我慢をし、無自覚に見過ごしてきた3年D組の生徒たちも一人、また一人とその「本気」を解放してきた。

 そして再び迎える、“あの卒業式の日”。九条は1年前と同じ場所で………“あの人物”と対峙する!

 果たして九条の前に現れるのは誰なのか!? その「運命」の結末は!?

 「変わらない」と諦める貴方へ……、九条が贈る最後の授業――。

 言葉の1つ1つを貴方に目掛けて懸命に送り出す、魂込めた最終回!!

※写真は公式Xより
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