【ポケモンSV攻略】キタカミ図鑑コンプリート報酬と入手困難なポケモンの入手方法を解説【ゼロの秘宝 前編・碧の仮面日記#64】
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ポケモン歴は初代『ポケットモンスター赤・緑』発売日からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイレポート。
今回のレポートでは、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝 前編・碧の仮面』のキタカミ図鑑より、全200匹を埋めた報酬と埋めにくいポケモンの解説とその解決策を私なりにレポートいたします。
キタカミ図鑑埋めの報酬
前回のレポートでガチグマ“アカツキ(赫月)”を捕まえた私は、その後、伝説ポケモンの“ともっこさま”3匹を捕まえて、無事キタカミ図鑑200匹をコンプリートしました。
図鑑を埋めていくともらえる、最後の報酬は“ムーンボール”でした! 私は、“アカツキ(赫月)”を捕まえたときに使ったので、またボールが戻って来た感じですね。
一応ここで、図鑑埋めの報酬をまとめておきます。ご参考にどうぞ。
90→ポイントアップ
100→ぎんのおうかん
110→するどいキバ
120→ラブラブボール
130→ほしのかけら×5
140→きれいなウロコ
150→すいせいのかけら×3
160→フレンドボール
170→れいかいのぬの
180→ヘビーボール
190→ポイントマックス
200→ムーンボール
キタカミ図鑑を完成させてから、キタカミの里に来ているジニア先生に報告すると“きらめくおまもり”がもらえます。
これは、テラレイドバトルで勝利したときにもらえるテラピースが増える効果があります。現在はチヲハウハネとテツノドクガが出現するテラレイドバトルのイベントが開催中なので、その効果の恩恵を受けたいところですね。
図鑑を埋めにくいポケモンは?
キタカミ図鑑を埋める過程で、キタカミの里で新しく追加されたポケモンのうち、少し入手に引っかかったポケモンを私なりに解説してみます。
まずは、ヒンバス。最初テラス池に訪れたときにマップに表示されていたので、何度も池を捜索していたのですが一向に見つからず……。それもそのはず、テラス池にいるのではなく、テラス池の近くにある岩場から入れる洞窟を降りたさきにある水場にいます。
また、私の場合は、ストーリー進行と図鑑埋め探索中は日付が変わるたびに、キタカミの里のテラレイドバトルの結晶を周って、まだ図鑑埋めできていない進化後のポケモンが出ていたら、そちらで捕まえて図鑑を埋めました。
ミロカロス、イダイトウ、ヨノワール、ヤバソチャ、ニョロトノ、ゴローニャ、ローブシン。このあたりの特殊な条件下で進化するポケモンは、すべて★5~のテラレイドバトルで入手できるので、レイドバトル用のポケモンを育てている場合は、そちらで捕まえるのもオススメします。
『ポケモンHOME』経由で過去に捕まえたポケモンを連れて来て図鑑埋めをするという方法もてっとり早いのですが、私の場合、『ポケモン スカーレット・バイオレット』出身の子を揃えて、最終的に『ポケモンHOME』へ連れていって、スマホ版のキタカミ図鑑のコンプリート実績が欲しいので、キタカミの里で捕まえた子を集めています。
この実績は、『ポケモン スカーレット・バイオレット』出身の子を『ポケモンHOME』へ連れて行かないと解除できません。
『ポケモン スカーレット』でのみ捕獲できる、“グライガー”、“グライオン”、“ウッウ”。『ポケモン バイオレット』でのみ捕獲できる、“エイパム”、“エテボース”、“モルペコ”ですが、私は両方のタイトルをプレイしているので、それで入手できています。
片方のタイトルしか持っていない場合ですと、それぞれのタイトルではテラレイドバトルの結晶でも出現するので、インターネットでのマルチプレイで探してみるのも手です。
このタイトルごとで捕獲できるポケモンのうち、キタカミの里で捕まえた“グライガー”、“ウッウ”、“エイパム”、“モルペコ”から1匹。私のX(旧Twitter)アカウントをフォローしていただいている方限定(新規フォロワーさんも可)にはなってしまうのですが、図鑑埋めでお困りの方にネット通信交換でお譲りしたいと思います。
この記事を読んだ方に限らせていただきますので、合言葉として“碧の仮面”というキーワードを設定させていだきます。受付時にこちらから合言葉をお聞きしますので、答えていただく形となります。
とくに人数制限は設けませんが、あまりにも希望が多くなるようでしたら締め切らせていただくかもしれませんので、あらかじめご了承ください。募集期間は9月30日(土)までとさせていただきます。
交換に出すポケモンはどの子でも大丈夫ですが、私が交換に出す子は、キタカミの里で厳選せずに捕まえた子になります。募集のポストはこの記事の公開後に、私のX(旧Twitter)でする予定なので、そちらをご参照ください。
それでは、今日はこの辺で、また次回よろしくお願いいたします。
“市野ルギア”プロフィール
フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム&ハンドルネームである“ルギア”は伝説のポケモンのそれから拝借。
ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛けたほか、ミュージシャン&ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとのコラボ楽曲を手掛けた。
自身の音楽ユニット“終末のバンギア。”では、電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。最近ではカドアナから出しているNintendo Switchダウンロード専用ソフト『少年探偵団と丘の上の奇妙なカラクリ屋敷』のタイトル曲を担当。
第2・第4月曜日21時より市川うららFM(PCやスマホで全国からも聴取できます)の冠ラジオ番組『終末のバンギア。のモノクローム・ミュージカ』(30分番組)を放送中!
『ポケットモンスター スカーレット』
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『ポケモンセンター スカーレット・バイオレット』ダブルパック
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