NVIDIA最新“RTX 6000 Ada”世代を2基搭載したマウスコンピューター“DAIV”プロフェッショナル向けワークステーション
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マウスコンピューターは、クリエイターパソコンブランド「DAIV」(呼称:ダイブ)より、NVIDIA 最新世代のRTX 6000 Ada世代を2基搭載したモデルを9月27日(水)より発売します。
製品特長
【1】最新のプロフェッショナルグラフィックスカード NVIDIA RTX 6000 Ada世代を2基搭載
NVIDIA RTX 6000 Ada世代は、NVIDIA Ada Lovelace アーキテクチャを採用した最大のパフォーマンスと信頼性を求めるプロフェッショナル向けに設計された、究極のワークステーショングラフィックスカードです。
NVIDIA Ada Lovelace アーキテクチャに基づいて構築された RTX 6000 は、142個の第3世代 RTコア、568個の第4世代 Tensorコア、および18,176個のCUDAコアと48GBのエラー訂正コード付き(ECC)グラフィックス メモリを組み合わせています。
これらすべてが次世代の AI グラフィックスとペタフロップの推論パフォーマンスを実現し、レンダリング、AI、グラフィックス、およびコンピューティングワークロードを前例のない速度で提供します。
第3世代のRTコアは、フォトリアリスティックレンダリングの画期的な性能を提供します。第4世代Tensorコアは、インテリジェント チャットボット、ジェネレーティブ AI、自然言語処理 (NLP)、大規模言語モデル (LLM)、コンピューター ビジョン、NVIDIA Deep Learning Super Sampling 3.0 (DLSS 3) などの革新的な AI 技術を加速するように設計されています。
構造化されたスパース性と8ビット浮動小数点 (FP8) 精度によって、前世代より最大4倍高い推論性能を実現し、メモリ負荷を軽減し、AIスループットを劇的に加速させます。
【2】高速無線通信が可能なWi-Fi 6Eを搭載
最新の無線LAN規格「Wi-Fi 6E」に対応した無線LANモジュールを標準搭載。一般的な有線LAN接続を上回る最大2.4Gbps(※実際の通信速度は、接続する機器・環境によって変動します)の高速通信や、帯域を分割して同時に複数の端末と通信できるOFDMA(直交波周波数分割多重)方式に対応。
通信効率が向上し低遅延となり、接続端末が多数ある環境でも、ワイヤレスで高速通信が可能です。
Wi-Fi 6Eより新しく6GHz帯が利用可能になり、より高速で、より快適な通信が期待できます。従来から使用可能な5GHz帯は、航空レーダーや気象レーダーにも使用されているため、干渉が起きないようDFS(Dynamic Frequency Selection)という仕組みにより通信切断、待機時間が発生しましたが、6GHzではDFSを使用していないため安定した通信が可能です。
【3】クリエイターの声から生まれたDAIV最新のシャーシ
トップクリエイターに不可欠な機能性と、スタイリッシュなデザインコンセプトを高次元で両立しました。ハイエンドパーツに要求される大型シャーシを実現すると同時に、圧迫感のない曲面を用いたアイコニックなシルエットが特長です。
これまでのDAIVデスクトップからは全く新しいデザインであり、なおかつ、これまでのDAIVデスクトップの象徴だったハンドルとキャスターは新シャーシにも継承されています。
■仕様詳細
製品名:DAIV FW-X5N60
OS:Windows 11 Pro for Workstations 64ビット
CPU:インテル Xeon w5-2455Xプロセッサー
グラフィックス:NVIDIA RTX6000 Ada 世代 ×2基
メモリ:128GB
M.2 SSD:2TB
WEB販売価格:399万9800円(税込)
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