電撃オンライン

小田原に『どうする家康』がやってくる。10月1日放送の37話で豊臣の北条攻めが進むことを受けてパブリックビューイング開催。ドラマ制作者のトークショーも!

そみん
公開日時

 NHKの大河ドラマ『どうする家康』第37話“さらば三河家臣団”のパブリックビューイングが、小田原で開催されます。

 事前申し込み不要で観覧も無料(50席先着順)となっています。会場は小田原地下街“ハルネ小田原 うめまる広場”で行われます。
※立ち見はできますが、混乱時は観覧できない場合があります

 ドラマ制作者や小田原城天守閣館長によるトークショーも同時開催されるので、みんなで『どうする家康』を楽しみたい方はぜひ会場へ行ってみましょう。

 37話ではいよいよ豊臣の北条攻め・小田原合戦が進みます。北条ファンの筆者としては複雑な部分もありますが、民や家臣のことを考えて降伏をした北条氏直の英断がどう描かれるかにも期待したいところです。

パブリックビューイングで“どうする家康 in 小田原”詳細

日時
10月1日(日)
開場18:30 / 開始19:10 / 終了予定21:00

■イベントスケジュール
19:10 開始
19:15 ドラマプレトーク(NHKドラマ制作者、小田原城天守閣館長)
20:00 150インチモニターパブリックビューイング
20:45 アフタートーク(NHKドラマ制作者による撮影秘話)
21:00 終了

入場
無料(事前申し込み不要)
※先着席50席
※立ち見はできますが、混乱時は観覧できない場合があります

出演
磯智明(NHK大河ドラマ『どうする家康』制作統括)
川上剛(NHK大河ドラマ『どうする家康』演出)
諏訪間順(小田原城天守閣館長)

第37話“さらば三河家臣団”あらすじ

 茶々(北川景子)が秀吉(ムロツヨシ)との子・鶴松を産んだ。勢いづく秀吉は、北条攻めを決定。和平を主張する家康(松本潤)に秀吉は先陣を命じ、勝てば北条領を全て与えると言う。

 しかし、それは故郷・三河を離れることでもあった。家康は家臣たちに事情を話せないまま、出陣を命じる。

 秀吉が20万もの大軍で小田原城を包囲する中、家康は氏政(駿河太郎)に降伏を促すが、全く応じようとしない。氏政には関東の雄としての意地があった。

※画像は公式Twitterのものです。
© NHK (Japan Broadcasting Corporation). All rights reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら