『原神』3周年。開催中のウェブイベント“浮世の星、旅の夢”で旅路を振り返ったら意外なことが判明…?

江波戸るく
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 HoYoverseが配信するオープンワールドRPG『原神』が本日9月28日で3周年を迎えました。テイワットへ多くの旅人が訪れてから3年……色々な場所での冒険がありましたが、あっという間でしたね。

 それに伴い、旅人が歩んできた道をデータで振り返ることができるウェブイベント“浮世の星、旅の夢”が開催。

 昨年もこういった機会がありましたが、こういったデータは旅人ごとに異なっていると思うので、フレンドと「こっちはこうだったよ~」と話すのが楽しいものでもありますね。SNSを眺めているだけでも面白いです。

  • ▲ちびキャラクターもカワイイです。

 今回はどうなっているのでしょうか? さっそく見に行ってみました。

1番倒していたのはまさかの……? 討伐数や貯めたモラなどがまるわかり

 デイリー依頼を一番こなしたのはスメールのようです。クローバーマークを駆使して飛んでいくあの任務、アトラクションのようで楽しくて好きです。戦わなくていいので、好感度を上げたい編成でも挑みやすいのがGOOD。


 「え、そんなに……?」と思ってしまう記録の数々。貯め込んだモラは聖遺物の厳選のために順調に消えていっていますが、またどこかでしっかり集めておかねば……。

 ただ、キャラクターを育成する際にも大量に必要なので、モラがない問題はいつ解決するのか怪しいところです。ずっと金欠な気さえしてきました。ごめん、パイモン(?)。


 そのほか、旅に加わってくれた仲間たちに関するデータも。

 好きなキャラクターの星座解放はつい進めたくなってしまうタイプの旅人ですが、星5だと現時点では最大解放が6名という結果に。恒常キャラクターがピックアップキャラクターの代わりで現れたことも多いので、この先も少しずつ増えていきそうです。

 そうしていくつか見ていく中で、最も意外だと感じたのがこちらでした。魔物の討伐数はさほど多くはないと思うのですが、ヒルチャール暴徒・炎斧を一番倒していたようです。心を鬼にして討伐を続けていたキノコンだと思っていましたが、精鋭ではないのでカウントの対象外だったのかもしれません。

 特に狙っていたわけではないのですが、各地にいるので通りすがりに倒していたのでしょうか? ヒルチャール暴徒・炎斧がいる秘境を周回していた可能性もあるので、じっくり振り返ってみたいですね。

  • ▲イベントの振り返りも。色々なことを踏まえると、ガイアとディルックの物語も気になります。どうなるのか……。

 昨日Ver.4.1へアップデートされてフォンテーヌでの魔神任務も進んでいき、更にナタやスネージナヤ、カーンルイアでの物語も先で待っています。待ち遠しいものもたくさんありますし、今あるコンテンツにも楽しさが詰まっている『原神』を引き続き、まったりと遊んでいきたくなりました。


江波戸るく:永遠に新米のライター兼編集者。業が深いと判断したキャラクターを“海溝”と定めて沈むことに生きがいを見いだす。ヌヴィレットの星座の解放をどこまでするか頭を悩ませている段階。


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