『ソード・オブ・スタリオン』2巻。腹黒皇女vs悪役王女…策謀に満ちた恋愛と外交の行方は!?

　『ソード・オブ・スタリオン 種馬と呼ばれた最強騎士、隣国の王女を寝取れと命じられる』2巻（著者：三雲岳斗、イラスト：マニャ子）が、電撃文庫（KADOKAWA）から発売中です。

　本作は、フリーの傭兵であるラス・ターリオンが、死んだはずのかつての婚約者・皇女フィアールカと協力し、隣国の王女ティシナとの政略結婚に挑む異世界戦記ファンタジーです。

　2巻では、暗殺者に狙われているシャルギア王女ティシナの保護に向かうも、未来の記憶を持つという彼女の行動に翻弄されてしまい……!?

腹黒皇女 vs 悪役王女！ 策謀に満ちた恋愛と外交の行方は!?

　シュラムランド同盟会議の開催が迫る中、皇太子アリオールに扮したフィアールカは、ラスとともにシャルギア王国を訪れる。

　二人の目的は、皇国の暗殺者に狙われているシャルギア王女ティシナの保護。

　しかし、未来の記憶を持つというティシナは不可解な行動を続けてラスたちを翻弄する。

　そんな中、同盟会議に反発するレギスタン帝国の放った工作員は、王都で不穏な動きを始めていた……

　魔獣の棲む惑星で国家の存亡をかけた政略結婚に挑む騎士と皇女の、異世界戦記ファンタジー、第二弾！

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