未来のビッグタイトルを決めよう! 次にくるライトノベル大賞2023作品エントリー開始
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KADOKAWAが運営するライトノベル・新文芸のレコメンドサイト“キミラノ”が、“次にくるライトノベル大賞2023”の作品エントリーを10月2日12時より開始しました。
“次にくるライトノベル大賞”は、次世代にブレイクするであろうライトノベルを読者自らがエントリーし、また読者自身の投票によって大賞を決める、ユーザー参加型のアワードです。
これまで多くの作品が刊行されたライトノベルのなかには、マンガやアニメの原作として、日本が誇るコンテンツ産業の一翼を担った作品が数多く存在します。
本賞はそうした“未来のビッグタイトル”をいち早く世に知らしめる一助になれば……との願いを込めて創設されました。
過去2回にわたって発表された本賞の受賞作の中には、アニメ化が発表された作品もあり、今後ますます本賞受賞作への期待が高まることは間違いありません。
今、ユーザーが最も推している作品、“次にくるライトノベル”はいったいどの作品なのか……2024年2月、それが明らかとなります。
新時代のビッグタイトル誕生の瞬間にご注目ください!
次にくるライトノベル大賞2023概要
10月2日開始の“作品エントリー”と、同年11月16日開始の“ユーザー投票”という2つのステップによって、大賞受賞作が決まります。
“作品エントリー”とは自身が考える次世代にブレイクするであろうライトノベルを自由記入式でエントリーすることを指します。
“ユーザー投票”とはエントリー作品より選出されたノミネート作品の中から次世代にブレイクするであろうライトノベルと思われる作品に投票することを指します。
この投票数を集計し、“次にくるライトノベル大賞”が決定されます。
続報は特設サイトや、キミラノの公式Xアカウントなどを通じて発信されます。
エントリー対象作品
下記の条件をすべて満たす作品がエントリー対象となります。
・刊行開始日が2021年10月1日以降であり、2023年9月30日時点でシリーズ既刊が5冊以内(短編集等含む)
・2022年10月1日から2023年9月30日までの期間で、シリーズの最新刊が書籍化されているライトノベル作品
・ジャンルは不問(成人向けを除く)
・文庫/単行本、両方が対象
・歴代の大賞受賞作品(1位作品)は“殿堂入り”となり、エントリー対象外
スケジュール
STEP1:作品エントリー
開始:10月2日12:00
終了:10月16日17:59
STEP2:ユーザー投票
開始:11月16日13:00
終了:12月6日17:59
結果発表
2024年2月25日
歴代受賞作品
【次にくるライトノベル大賞2021】
“総合部門”大賞受賞作
『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』(オーバーラップノベルスf)
著:雨川透子
イラスト:八美☆わん
【次にくるライトノベル大賞2022】
“文庫部門”大賞受賞作
『いのちの食べ方』(MF文庫J)
原作・プロデュース:Eve
著者:十文字青
イラスト:lack
“単行本部門”大賞受賞作
『悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?』(SQEXノベル)
著者:十夜
イラスト:宵マチ
キミラノとは?
ライトノベル・新文芸と読者をつなぐ“キミラノ”は、パートナーキャラクターから提案される1to1のレコメンドのほか、ライトノベル・新文芸に興味のあるユーザーが“キミラノ”を通じて話題の作品を知る機会を提供するサイトです。
※2023年10月2日現在、以下の34レーベルが参加しています。
アース・スター ノベル、アース・スター ルナ、HJノベルス、HJ文庫、MFブックス、MF文庫J、Mノベルス、Mノベルスf、オーバーラップノベルス、オーバーラップノベルスf、オーバーラップ文庫、ガガガ文庫、角川スニーカー文庫、角川ビーンズ文庫、カドカワBOOKS、Kラノベブックス、Kラノベブックスf、講談社ラノベ文庫、サーガフォレスト、GAノベル、GA文庫、ダッシュエックス文庫、TOブックス、電撃の新文芸、電撃文庫、ドラゴンノベルス、DREノベルス、ノベルゼロ、ビーズログ文庫、ビーズログ文庫アリス、ファミ通文庫、ファンタジア文庫、ブレイブ文庫、モンスター文庫(五十音順)
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