『ひきこまり吸血姫の悶々』最新刊3巻(次は4巻)発売日・あらすじ・アニメ情報まとめ(ネタバレあり)

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 漫画『ひきこまり吸血姫の悶々』最新3巻(りいちゅ)が11月25日に発売されます。本記事では、最新刊の発売日や価格と共に、既刊のコミックスのあらすじをふりかえり、まとめて紹介しています。

 また、次の巻(4巻)の発売日の予想も掲載しています。

 あわせて、小説の最新刊12巻が、2023年10月14日に発売されます。

【漫画『ひきこまり吸血姫の悶々』概要】
・著者:小林湖底(原作)/りいちゅ(キャラクター原案・漫画)
・出版社:スクウェア・エニックス
・レーベル:ビッグガンガンコミックス

 なお、TVアニメ『ひきこまり吸血姫の悶々』が、10月7日より放送開始されます。

※この記事には『ひきこまり吸血姫の悶々』に関するネタバレが含まれますので、ご注意ください。

『ひきこまり吸血姫の悶々』最新刊3巻あらすじ:2023年11月25日

価格:730円(税込)
発売日:2023年11月25日

※あらすじ・書影は更新されしだい追記します。

小説『ひきこまり吸血姫の悶々』12巻あらすじ

著者:小林湖底 イラスト:りいちゅ
出版社:SBクリエイティブ
レーベル:GA文庫
価格:748円(税込)
発売日:2023年10月14日

 見逃し厳禁! アニメ10月7日より放送。

「たとえ世界がひっくり返っても私は引きこもる!!!」

「七紅天会議を招集する!」

 ムルナイト帝都に現れた新たな脅威「愚者」。その愚者たちに対抗すべく、七紅天大将軍が一堂に会する……はずだったが、その場に七紅天大将軍であるはずのミリセント・ブルーナイトの姿は無かった。

 こうした動きに呼応するかのように「愚者」たちも集結。七紅天と帝都来訪中のズタズタスキーがこれを迎え撃ち、帝国vs.愚者の戦いが幕を開けた。

 そんな中、コマリはある人物から呼び出しを受ける。

 ――ミリセント・ブルーナイト

 突如として姿を消した彼女は何を思い、何を語るのか。

 争乱の帝都を舞台に、二人の吸血鬼の邂逅が、世界を変える――!!

アニメ『ひきこまり吸血姫の悶々』主要キャスト(声優)情報

テラコマリ・ガンデスブラッド:楠木ともり
ヴィルヘイズ:鈴代紗弓
サクナ・メモワール:石見舞菜香
ネリア・カニンガム:ファイルーズあい
アマツ・カルラ:島袋美由利
カレン・エルヴェシアス:日笠陽子

『ひきこまり吸血姫の悶々』の次の巻(4巻)の発売日はいつ?

 ここ数年の最新刊の刊行ペースは9~10カ月ごとになっています。このペースで行けば、次巻(4巻)は2024年8月か9月に発売されることになります。

※情報が更新されしだい追記します。

『ひきこまり吸血姫の悶々』2巻あらすじ

価格:730円(税込)
発売日:2023年1月25日

 コマリを執拗に狙う、仮面の女の正体は――……。

 突然大将軍に抜擢されたコマリ。メイドのヴィルに支えられ、荒くれ者ばかりの部隊員を率いて、ハッタリと幸運だけでなんとか「真の実力・激ヨワ」をさらさずにいた。

 ところが、その水面下でコマリの殺害を画策していた仮面の女──ミリセント・ブルーナイトがついに動き出す……!

 下剋上断固拒否なコマリのどたばた奮闘記、第2巻!

『ひきこまり吸血姫の悶々』1巻あらすじ

価格:730円(税込)
発売日:2022年6月23日

 引きこもりから大将軍に大抜擢! でも弱いとバレたら即死必至の下剋上!?

 名門吸血鬼の家系に生まれながら、血が飲めないせいで魔法が使えない「コマリ」ことテラコマリ・ガンデスブラッド。

 現在はプロの引きこもりだってのに、突然やってきたメイドのヴィルから、コマリたちが暮らすムルナイト帝国第七部隊(隊員は荒くれ者ばかり!)の将軍に抜擢されたと伝えられ……!?

 大人気コミカルファンタジー小説が原作イラストレーターにより堂々コミカライズ!!

 下剋上断固拒否なコマリのどたばた奮闘記、始まります!

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