【ガンダム】関西万博のバンダイナムコグループパビリオン名称が“GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION”に決定。キービジュアルと外観デザインが明らかに

電撃オンライン
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 バンダイナムコホールディングスは、10月6日に、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)における、バンダイナムコグループのパビリオン名称を“GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION”に決定し、新たなキービジュアルとパビリオンの外観デザインなどを公開しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

“GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION”が発表

 バンダイナムコグループは「Fun for All into the Future」をパーパスとして定め、IP軸戦略のもとファンとともに、バンダイナムコグループが向き合うべき社会的課題に対応したサステナブル活動を推進する上で、中期計画の重点戦略としてサステナビリティ「笑顔を未来へつなぐ」を掲げ取り組んでいます。

 また、当社グループを代表するIPである「機動戦士ガンダム」は、1979年のTVアニメーション放送から40年以上にわたり映像作品や商品・サービスを通じて、ファンのみなさまに「夢・遊び・感動」をお届けしています。そして、IPからSP(社会的アイコン)への成長を目指し、さまざまな社会的課題への取り組みを通じて、未来社会に大きな力を与えてくれる存在になると考えています。

 今回の大阪・関西万博では、「もうひとつの宇宙世紀」を舞台に、未来社会の課題解決に向けて、ガンダムと人類が共存する次なる未来を見据え、パビリオン名称を「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」に決定しました。

 パビリオンの外観デザインは、未来のスペースエアポートをイメージしており、人類が宇宙に生活圏を伸ばした世界観を表現しています。また、ガンダムは来年で生誕45周年を迎えます。

 当社グループは、これまでさまざまなストーリーを伝えてきたガンダムのさらなる可能性について、検討を進めています。その検討結果を大阪・関西万博の「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」にて発表予定です。

  • ▲「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」外観イメージ

 大阪・関西万博では「いのち輝く未来社会」の実現に向け、SDGsの達成とその先の未来を描き出すことを基本計画のひとつとしています。ガンダムプロジェクトにおける「NEXT FUTURE」とは、今後のガンダムの可能性だけでなく、未来についてガンダムとともに考えることを意味しており、ファンのみなさまとつながり、次なる未来社会を創造してまいります。


(C)創通・サンライズ

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