『スパイファミリー オペレーション ダイアリー』で遊べるミニゲームは15種類。おでかけなどのゲーム詳細が明らかに
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
バンダイナムコエンターテインメントは、Nintendo Switch版を12月21日、PS5/PS4版を2024年に発売予定の『SPY×FAMILY OPERATION DIARY(スパイファミリー オペレーション ダイアリー)』の最新情報を公開しました。
本記事では、ゲーム内容や『SPY×FAMILY』ならではのミニゲームなどを紹介します。
『スパイファミリー オペレーション ダイアリー』とは
仮初めの家族が描く、日常の1ページ
イーデン校の課題で絵日記を書くことになったアーニャ。
昼は学校に通い、夜は家族で団らん。
お休みの日には海や水族館などいろんな場所へ家族でおでかけして、絵日記に書く題材を集めていきましょう。
はたしてアーニャは、絵日記を完成させることができるでしょうか。
フォージャー家でできること
朝はイーデン校に登校、夜は家で絵日記を書いたりしながら、1日を過ごしていきます。
ロイド・ヨル・ボンドに話しかけたり、TVでアニメを見たり、気になったものはどんどん調べてみましょう。
イーデン校ではおなじみのキャラクターと交流
平日はイーデン校に登校しましょう。学校ではクラスメイトであるダミアンやベッキー、ヘンダーソン先生など、おなじみの人物たちと交流することができます。
校内は自由に散策することができ、その際には何かを発見できるかもしれません。
お休みの日は家族みんなで“おでかけ”しよう
お休みの日にはいろんな場所へ家族でおでかけして、絵日記の題材を集めていきます。噴水広場、ドッグパーク、ビーチ、美術館、水族館、お城など、おでかけ先はだんだんと増えていきます。
“気になるもの”を撮影して思い出を集めよう
フォージャー家、イーデン校、おでかけ先には、アーニャにとって“気になるもの”がたくさんあります。
“気になるもの”があれば写真撮影をしてみましょう。素敵な写真が撮れたら、絵日記の思い出がたまっていきます。
『SPY×FAMILY』ならではの“ミニゲーム”が15種以上
『SPY×FAMILY』らしいちょっとおかしな日常を、ミニゲーム形式で体験できます。
アニメのあのシーンをモチーフにしたミニゲームやここでしか見られないオリジナルのミニゲームなど、15種以上が収録されています。
リズムに合わせてヨルと特訓をしたり、ボンドに乗ってすぱいごっこの妄想をしたりなどさまざま。ババ抜き対決では、アーニャの超能力を使って相手のトランプの手札を読み取ることもできる!?
ははととっくん
ヨルと一緒にとっくんタイム! ヨルのお手本をよく見て、タイミングよくボタンを押しましょう。
ボンドに乗ってチェイス
ボンドと一緒に追っ手から逃げきりましょう。落とし穴や爆弾に要注意!
イーデン校ババ抜き対決
ダミアンたちとババ抜きで勝負。アーニャの“超能力”を使えば、相手の手札がわかるかも?
自分好みに多彩なコーディネート
ロイド、アーニャ、ヨル、ボンドはコスチュームチェンジをすることができます。
ここでしか見られない服・アクセサリー・髪型など合計80種類以上。コスチュームは、ミニゲームを遊ぶとたまるポイントを使ってゲーム内ショップで購入することができます。
なお、着せ替えができるのはロイド、アーニャ、ヨル、ボンドのみです。また、ミニゲーム中など一部場面では固定の衣装となります。
おなじみの登場人物たち
本作では、ロイド、アーニャ、ヨル、ボンドはもちろん、イーデン校のクラスメイトであるダミアンやベッキー、ヨルの弟ユーリ、WISE(ワイズ)の女スパイ〈夜帷(とばり)〉など、お馴染みのキャラクターたちも多数登場しています。
学校で一緒に遊んだり、勉強を教えてもらったり、友だちや家族と過ごすかけがえのない時間が紡がれます。
ロイド・フォージャー(声優:江口拓也)
東西平和の実現のために活動する西国(ウェスタリス)きっての敏腕諜報員(エージェント)〈黄昏(たそがれ)〉。
名前も過去も捨て、戦争を回避するために東国(オスタニア)で諜報活動を行っている。現在は超難関任務“オペレーション〈梟(ストリクス)〉”に従事。ロイド・フォージャーという名前と肩書は、この任務のために用意された仮初めのもの。
アーニャ・フォージャー(声優:種﨑敦美)
心を読むことができる超能力少女。もともと孤児院に預けられていたが、ロイドに引き取られ、娘として暮らしている。
他人の心を読むことができる超能力者で、周囲の人間にはそのことを隠している。スパイと殺し屋との共同生活にわくわくしている。
ヨル・フォージャー(声優:早見沙織)
国に仇をなす者を暗殺する美しき凄腕の殺し屋で、東国(オスタニア)の暗殺組織“ガーデン”に所属。
上長の命令で母国に害を成すと判断されたものを抹殺する。殺し屋は裏の顔で、普段は市役所の事務員として働く。世間に溶け込むため、ロイドの案に乗って仮初めの夫婦に。
ボンド・フォージャー(声優:松田健一郎)
プロジェクト〈アップル〉で予知の力を得た大型犬。東国(オスタニア)旧政権下の研究で偶然予知能力を身に着けた。
研究施設解体とともに闇に流されていたが、テロ事件解決の際にアーニャたちに拾われ、フォージャー家の一員となる。知能が高く優しい穏やかな性格だ。
(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会
(C)Bandai Namco Entertainment Inc.
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
『SPY×FAMILY OPERATION DIARY(スパイファミリー オペレーション ダイアリー)』公式サイトはこちら