『牙狼<GARO>ハガネを継ぐ者』2024年1月放送決定
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東映は、『牙狼<GARO>』シリーズ4年ぶりとなる最新作『牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者』が2024年1月からTOKYO MX、BS日テレにて放送開始となることを発表しました。
以下、リリース原文を掲載します。
「牙狼<GARO>」シリーズ4年ぶりの完全新作解禁!
「牙狼<GARO>」シリーズ4年ぶりとなる最新作『牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者』が2024年1月からTOKYO MX、BS日テレにて放送されることが決定!
『牙狼<GARO>~闇を照らす者~』(2013)での登場から10年目を迎える道外流牙(演:栗山航)を主人公に、黄金騎士ガロの物語が再び幕を開ける。
本タイトルに冠された"ハガネ"とは、過去作品にも登場した無名の騎士が召還する鎧の総称。本作で初めて物語の鍵を握る重要なキャラクターとして登場する。
黄金騎士ガロ=道外流牙と"ハガネ"が織りなす、守りし者の原点に迫るドラマをぜひ目撃してほしい。
さらに、本作は「牙狼<GARO>」シリーズが初期からこだわってきた「ダイナミックなアクション」と「ハイクオリティなデザイン」を新たなアプローチで表現!
鈴村正樹アクション監督(参加作品「るろうに剣心」、「HiGH & LOW THE WORST X」等)が入念に構築したアクションシーンと SFX Makeup Artist JIRO 氏 (参加作品「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」、「シン・ゴジラ」)による特殊メイクをふんだんに取り入れた造形はヒーローファン必見。
監督陣には、牙狼シリーズに長年携わってきた松田康洋監督、警察ドラマやキャラクター作品など幅広く作品を撮っている田中佑和監督、アクション作品で実績を積んできた木村好克監督を迎え、雨宮慶太監督、横山誠監督が築いてきた道外流牙シリーズの世界観を新たに表現する。
主演、企画・プロデューサーよりコメント
道外流牙役/栗山航さん
ただいま! 5年ぶりに帰ってきました!!
みんなの大きな声援のおかげで戻ってくることができました!
ありがとう! 流牙シリーズ新章の始まりです!!
企画・プロデューサー 田中文(東北新社)コメント
「牙狼<GARO>を創る」。それは、「新しいものを生み出す」こと。
この"牙狼イズム"を継承し、今回、新たな道外流牙の物語が誕生しました。
アクション、造形、演出……素晴らしいスタッフ・キャストの総力を結集した、今までにない新感覚アクション・エンターテインメントに仕上がっています。
いつも応援してくださる皆様はもちろん、初めて観る方も楽しめます!
是非ご刮目ください!
牙狼<GARO>とは?
2005年に、テレビシリーズとして放送を開始した「牙狼<GARO>」。
人の"陰我"を喰らう魔獣「ホラー」を討滅する為、代々受け継がれし鎧を召還し戦う「魔戒騎士」と、魔戒騎士の中でも最高位である「ガロ」の称号を受けた黄金騎士、そして彼らをサポートする「魔戒法師」の戦いが描かれる。
ダークで独特な世界観、日本最高峰のCG/VFX技術を駆使したスタイリッシュな映像、華麗かつダイナミックなアクションシーンが魅力のSF・ホラーアクションドラマとして、深夜枠の放送ながら、熱狂的なファンを獲得した。
牙狼<GARO>シリーズの生みの親で、特撮だけでなくゲームの世界でも多くのファンに支持される雨宮慶太により、大人向けの特撮アクションとして独特のデザイン、世界観を構築してきた。
勢いは留まることを知らず、TVシリーズ、劇場版のほかスペシャルドラマやスピンオフ作品、そしてアニメ作品と、数々の派生作品を生み出し、好評を得た。
さらには、パチンコ遊技機から、フィギュア、玩具、ゲーム、小説、アパレルなどにも展開され、幅広い年代層から愛される人気シリーズとなっている。
タイトル:『牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者』
キャスト:栗山航 他
原作:雨宮慶太
監督:松田康洋、田中佑和、木村好克
アクション監督:鈴村正樹
脚本:兒玉宣勝、吉﨑崇二
エグゼクティヴ・プロデューサー:二宮清隆
企画・プロデューサー:田中文
プロデューサー:比嘉一郎、岡林修平
放送期間:2024年1月~3月
放送局:TOKYO MX、BS日テレ
製作/制作:東北新社
(C)2024「ハガネを継ぐ者」雨宮慶太/東北新社
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