『ウーマンコミュニケーション』の発売日が10/26に決定。会話に潜むセンシティブワードを撃ち抜き、正しい日本語を守る知的ことば探しゲーム

電撃オンライン
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 インディーゲーム開発者のげーむくりえいたーねこは、知的ことば探しゲーム『ウーマンコミュニケーション』を、10月26日(木)にSteamとDLsiteで販売開始します。

 以下、リリース原文を掲載します。

会話に潜むセンシティブワードを発見する知的ことば探しゲーム『ウーマンコミュニケーション』がPC向けに10月26日配信開始!

 インディーゲーム開発者のげーむくりえいたーねこは、日常会話に隠れたセンシティブワードを発見する知的ことば探しゲーム『ウーマンコミュニケーション』を10月26日(木)にSteamとDLsiteにて販売開始することを発表いたします。

 通常価格は1430円(税込)のところ、リリースから一週間は10%オフの1287円(税込)での提供を予定しております。

 会話の中でセンシティブワードが偶然に出来てしまう……なんてことはよくあります。

 たとえば「カフェラテをカチンコチンに凍らせる」という会話の中には、うっかりセンシティブなワードがなんと2つも。

 こんな破廉恥を放置していいのでしょうか。もちろん、答えは「ノー」。

 本作は、学園の風紀委員として「うっかりセンシティブワード」を指摘して風紀を正し、美しい日本語を守る知的なゲームです。

■YouTube リリースPV

えっちなのは、いけないと思います。嵐のような会話からセンシティブワードを指摘!

 ゲームのメインパートは、嵐のように流れる会話の中から「うっかりセンシティブワード」を素早く正確に撃ち抜く「ハイスピード・センシティブワード・アクション」となっています。

 照準を定めてセンシティブワードの1文字目だけを撃ち抜く「ヘッドショット」、2つのセンシティブワードの重なる部分を撃ち抜く「ダブルショット」、一瞬だけ会話を止める「時間停止」などのテクニックを駆使し、華麗にセンシティブワードを指摘しましょう。

センシティブワードの指摘が結末を変える!? マルチエンドストーリー

 物語は、あなたが風紀委員会に入るところから始まります。

 その風紀委員会で取り締まっていたのは髪型や服装ではなく、会話にまぎれこむ『無意識風紀違反』。

 そう、それこそが会話の中に無意識にまぎれこんでしまう「うっかりセンシティブワード」の取り締まり活動だったのです。

 物語の結末は、あなたの言葉選びで変化します。

 嵐のような会話に隠れた言葉を探す作業は難しく、まるで「ことばのパズル」のよう。果たして、あなたは学園内外にはびこる「うっかりセンシティブワード」をすべて取り締まれるでしょうか?

美しい日本語も配信できないこんな世の中じゃ……という配信者に朗報! モザイクの薄さ3段階!【センシティブワードモザイク機能】

 配信したいけれど、プラットフォーム規約で一部のセンシティブワードは表示が難しい。そういった問題に対処するため、オプションでセンシティブワードに「モザイクをオン」する設定が可能です。

 一部のきわどいワードだけに設定してもいいですし、すべてのワードにモザイクを設定することもできます。また、お好みにあわせて「モザイクの薄さ」を3段階から選べます。

 本作は許諾無しで実況・配信・収益化が可能です。

 ぜひ、美しい日本語を声に出して(出せる範囲で)世界に向けて配信してください。

製品情報

タイトル:ウーマンコミュニケーション
ジャンル:知的ことば探しゲーム
対応言語:日本語
開発・販売:げーむくりえいたーねこ
対応プラットフォーム:PC(Win / Mac)
販売プラットフォーム:Steam / DLsite
発売予定日:2023/10/26 0時予定
予定価格:1430円(税込)
販売ページ:
Steam
DLsite(Windows版)
DLsite(Mac版)

※「センシティブワード」をテーマにしているものの、性的なグラフィックなどは一切含まれておらず、R18指定の作品ではございませんのでご安心ください。
DLsiteではR15指定での販売を予定、Steamでは閲覧にログインが必要なものの、成人指定(アダルトオンリー)ではございません。


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