『バーチャロン』メディア対抗戦に電撃オンラインチームwithモアイ岩下が殴り込み! 勝敗の行方は!?

kbj
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 PS4用ダウンロードソフト『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』のメディア対抗戦が実施されたので、その様子を電撃オンラインのkbjがお届けします。

 本作は、『電脳戦機バーチャロン』、『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ver.5.66』、『電脳戦機バーチャロン フォース』の3タイトルを1本にまとめたタイトル。11月27日よりPS Storeにて配信されています。

 さまざまなメディアによる対抗戦ということで、電撃オンラインから参加することになったのは、筆者kbjと、アファームドでさまざまな猛者を殴り倒してきたゴロー、そして『ファンタシースターオンライン2』の放送や実況でおなじみの声優・モアイ岩下さんという3人。

 実はモアイさんは初代『電脳戦機バーチャロン』からシリーズをプレイ。学生時代は皆で『オラトリオ・タングラム』を夢中でプレイし、ドリームキャストは『オラトリオ・タングラム』のために、ツインスティックとセットで購入したとか。それくらいに好きなシリーズということで、今回参加してもらうことになりました。

 メディア対抗戦によっては、所属している人のみが参加可能で助っ人禁止というものもあるのですが、セガさんに確認したところ、今回はルールになかったため、問題はないのです。


 亙重郎プロデューサーの開会宣言に続いて、亙さんとセガゲームスの折原純さんのエキシビションマッチが行われました。『龍が如く』シリーズや『北斗が如く』などでディレクターをされている折原さんは、もともとチャロナーだったそうで、「亙さんと対戦する日が来るとは……」と驚かれていました。

 メディア対抗戦に参加するのは、Gamer、GAME Watch、電撃オンライン、ファミ通、4Gamerの5媒体。トーナメントはくじで決まり、3位までのチームに得点が与えられます。なお、『フォース』に1名で出場する場合は、折原さん、もしくはシリーズのデザイン管理を行う森康浩さんが助っ人で加わります。

 最初に行われたのは『フォース』の対戦。電撃オンラインからはマイザーガンマに乗るkbjと、ジョーをチョイスしたモアイ岩下さんが参加します。ジョーを選んだ理由は、そこそこ機動性があって動かしやすいうえに、弾幕を張れるためとのことです。

 相手は助っ人を加えたGamerチームで、スペシネフ13「戦」という攻撃的な機体に乗っていました。初戦は互いに攻撃を当てつつ、さけつつという一進一退の攻防でしたが、ゲージ残量で電撃オンラインチームが判定負けとなりました。

 2本目はリーダーであるモアイさんがスぺシネフに狙われ続けるという展開に。筆者kbjも合流して状況を打開したかったのですが、助っ人の折原さんに阻まれ、電撃オンラインチームはそのまま初戦で敗退……。

 試合後にモアイさんは「もっと逃げられていれば……攻めようと思って、ターゲットを変えた瞬間に被弾しました。後半は受けに回ってしまい、攻められ続けたのもよくなかったです」と悔しそうにコメントしました。

 『フォース』は2on2の対戦ルールで、リーダーが破壊されてしまうとどんなに有利でも負けてしまいます。互いに状況を見つつ、どのように立ち回るかがポイントとなるため、判断力も重要になるのです。

 電撃オンラインを破ったGamerチームと、逆サイドを進んできた4Gamerチームが戦った決勝戦。折原さんと連携しつつ、リーダーを執拗に狙っていったGamerチームが勝利しました。


 続いて行われたのは、『電脳戦機バーチャロン』のトーナメント。ゴローが対戦するのは、ドルカスを使うGAME Watchチーム。相手のペースで試合は運ばれ、まったく近寄れずに完封されました。

 雪辱に燃える3位決定戦の相手はテムジンを駆るGamerチームです。しかし、今回も近接戦闘に付き合ってもらえず(当然ですが)、勝利できず……「練習もコントローラでなく、ツインスティックでやっておくべきだった」とコメントしていました。

 決勝に進んだのは、ファミ通とGAME Watch。漕ぎつつミサイルを放つファミ通のベルグドルですが、ファランクスやハンマーという強力な攻撃を放つGAME Watchのドルカスを倒せず……GAME Watchが優勝しました。

 2つのタイトルを終えて、結果は画像の通り。1位に3点入るので……どう転んでも優勝はないようです。そんな空気を察したのか、セガさんからボーナスポイントのアナウンスがありました。ただ、これで勝負が決まってしまい、これまでの勝敗をなかったことにするのもアレなので、1位に7ポイント、2位に3ポイント、3位に1ポイント入ることに!

 くじの結果、電撃オンラインの相手はファミ通に決定。

 モアイさん、本命の『オラトリオ・タングラム』でのプレイということで燃えています! モアイさんのエンジェランが対するのは、フェイ・イェン・ザ・ナイト。

 1本目はセンターウェポンを当てたり、動かしてから攻撃を当てたりとモアイさんがペースを握ります。フェイ・イェン・ザ・ナイトがハイパーモードになっても、ペースを握り続け、そのまま勝利。2本目は攻撃が当たりにくくなったのですが、相手の攻撃のスキを見逃さず、攻撃を当てて見事勝利を収めました。

 っていうか、初勝利をゲストに取ってもらうって、どうなんでしょうか、我々は。


 決勝戦の相手はGamerで、機体は再度フェイ・イェン・ザ・ナイト。序盤は遠距離での射撃戦が行われていたのですが、エンジェランの攻撃が当たらず、徐々に接近していくことに。

 しかし、エンジェランの攻撃のわずかなスキに少しずつ射撃攻撃を当てられ、徐々に削られていきます。2本目は、先に攻撃を当てたのですが、ひっきりなしに飛んでくる弾をさけることができず、際どい勝負を持っていかれ、Gamerに負けてしまいました。

 試合を終えたモアイさんは「もう少し早いタイミングで対応を変えて、いろいろと試していれば……ただ、相手の腕が上でしたし、こちらにやりたいことをさせない立ち回りでした」と感想を述べていました。

 3タイトルを終えた結果は、3位が電撃オンライン、2位がGAME Watch、1位がGamerという結果でした。

 実はどのタイトルも、電撃オンラインに勝った媒体が優勝を果たしているわけです。つまり、言ってしまえば我々との対戦が事実上の決勝戦で、準優勝にも等しいわけです。

 そんな負け惜しみはさておき、やはり皆で集まって対戦するというのは楽しいと感じました。もちろん負けているので“悔し楽しい”なのですが、いい年の大人が顔を付け合わせて、ワイワイ言いながらゲームをするのは筆舌に尽くしがたいです。

 最後に亙さんは先日発売された『マスターピース 1995~2001』について、不具合があり、迷惑をかけていることを謝罪。「パッチなどもあてて、遊びやすくしていくので、皆さまの気に留めていただければと思います」とあいさつをして、イベントを締めくくりました。

©SEGA CHARACTERS ©SEGA/AUTOMUSS
CHARACTER DESIGN:KATOKI HAJIME

電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001

  • メーカー:セガゲームス
  • 対応機種:PS4
  • ジャンル:アクション
  • 配信日:2019年11月27日
  • 価格:4,500円+税