『サイバーパンク 2077』さまざまなアーティストとコラボするサウンドを紹介

　CD PROJEKT REDは、2020年4月16日発売予定のPS4/Xbox One/PC用RPG『サイバーパンク 2077』において、サウンドトラックを手掛けるアーティストの一部を公開しました。

　『サイバーパンク 2077』は、謎めいたインプラントを追うことになった主人公“V（ヴィー）”を操り、巨大都市ナイトシティを舞台に、過酷な世界を生き抜くオープンワールドRPGです。

さまざまなジャンルの著名アーティストとコラボ！

　本作には、さまざまなジャンルの著名アーティストが楽曲を提供します。公開された動画“サイバーパンク2077‐Behind The Music”では、ゲームにサウンドトラックを提供する複数のアーティストたちからのコメントが寄せられています。

参加アーティスト一覧

Run the Jewels
Refused
Grimes
A$AP Rocky
Gazelle Twin
Ilan Rubin
Richard Devine
Nina Kraviz
Deadly Hunta
Rat Boy
Tina Guo

　さらに、12月13日にアメリカ・ロサンゼルスで開催された“The Game Awards 2019”では、Grimesが提供楽曲の『4ÆM』をライブで披露しました。ライブパフォーマンスの動画も公開されています。

　動画では『サイバーパンク 2077』の世界観にインスパイアされたプロモーションビデオも見ることができます。

　また、Grimesは音楽の提供だけではなく、『サイバーパンク 2077』の世界で高い人気を誇るポップスター、リズィー・ウィズィーの英語版音声も担当します。