ドラマ『時をかけるな、恋人たち』2話。教師と生徒が過去へ駆け落ち…禁断過ぎる恋路の行く末は

電撃オンライン
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 10月17日23時15分から放送されるドラマ『時をかけるな、恋人たち』第2話のあらすじを紹介します。

 主演・吉岡里帆。恋の相手は永山瑛太演じる未来人!

 令和を生きるアートディレクター・常盤廻と未来から来たタイムパトロール隊員・井浦翔が出会い、2人は一緒に違法タイムトラベラーを取り締まることに……!?

 廻を待ち受ける、翔との恋の超展開……。現代人×未来人の時を超えた禁断の恋物語が始まる!

 物語の中心人物となるふたりはもちろん、藤万理華、じろう(シソンヌ)、石田剛太が演じる超クセ強な未来人タイムパトロール隊の面々にも注目です。

『時をかけるな、恋人たち』第2話あらすじ

 教師と生徒の愛の逃避行先は過去!? 違法トラベラーの禁断の恋に、かつての自分と廻(吉岡里帆)を重ねる翔(永山瑛太)。

 過去の恋人関係を主張する言葉とは裏腹に、翔に婚約者がいると知った廻は複雑な心境になり…

 「僕は、再び君に会うために、この時代へやってきた」——。翔(永山瑛太)は、かつてタイムパトロール中に大学生の廻(吉岡里帆)と恋に落ちたが、規律に反する行為だったため廻の記憶を消したことを打ち明ける。

 当時の記憶がよみがえり感極まる翔だったが、一方の廻はまったく身に覚えがないことから、そんな翔の想いを公私混同だと軽くあしらう。

 一方で、次の違法トラベラーが発見される。工事現場で働く古市ヒロキ(南出凌嘉)はまだ少年で、どうやら23世紀から家出してきたらしい。

 翔たちの仲間で、タイムパトロール少年課のリリリー(夏子)によれば、ヒロキの両親はAIに相性が悪いと判定されたにも関わらず結婚。その結果、家庭環境が悪化し、息子のヒロキにも影響を及ぼしたのだという。

 そこで、廻と翔が早速張り込みを開始すると、ヒロキは西キョウカ(鳴海唯)という女性と一緒にいることが判明。さらにリリリーの情報では、ヒロキは23世紀で担任の女性教師と深い仲になり、2人して姿を消したという。

 翔が身柄を確保すると、ヒロキは悪びれる様子もなく、駆け落ちによる違法トラベルをあっさり認める。

 そんななか、廻は、リリリーが翔の婚約者だと知る。さらに、AIの判定によると2人の相性は抜群だといい、そのことを得意げに話すリリリーの態度に、廻はなぜかムッとして…。

※画像は公式Xのものです。
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