Apple TV+『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』の予告編が公開。ゴジラも登場するモンスター・ヴァース作品

電撃オンライン
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 Apple TV+は、『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』の予告編をニューヨーク・コミコンで初公開しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

Apple TV+ 待望の「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」予告編をニューヨーク・コミコンで初公開

 本日、ニューヨーク・コミコンにて、Apple TV+と「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」の制作チームはこの待望のシリーズ予告編を公開し、Legendaryの「モンスター・ヴァース」をベースとした壮大な新シリーズのプレビューを披露しました。

 カート・ラッセル、ワイアット・ラッセル、アンナ・サワイ、カーシー・クレモンズ、渡部蓮、山本真理、アンダーズ・ホーム、ジョー・ティペット、エリサ・ラソウスキが出演する「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」は、11月17日(金)にApple TV+で最初の2エピソードが全世界に向けて配信され、その後1月12日まで毎週金曜日に新エピソードが配信されます。

 「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」のエグゼクティブプロデューサーを務めるクリス・ブラックとマット・フラクション、エグゼクティブプロデューサーのトーリー・タネル、エグゼクティブプロデューサー兼監督のアンディ・ゴダード、キャスティングディレクターのロンナ・クレス、VFXスーパーバイザーのショーン・コンラッドがニューヨーク・コミコンに来場し、エンターテインメントジャーナリストのスコット・マンツの司会により特別トークイベントと上映が行われました。

 ゴジラとタイタンの壮絶な戦いによってサンフランシスコが破壊され、モンスターが実在するという衝撃の事実が発覚した後の世界を舞台にした「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」は、父親の足跡をたどり、自分たちの家族と特務機関「モナーク」との関係を探る2人のきょうだいを描きます。

 手がかりを追ううちにモンスターの世界へと足を踏み入れた2人は、(カート・ラッセルとワイアット・ラッセル演じる)陸軍将校のリー・ショウへとたどり着き、1950年代の出来事と、半世紀を経て、ショウが知る事実によりモナークが脅威に直面する状況へと迫っていきます。

 3世代にわたるドラマチックな物語から、隠されていた秘密、そして驚愕の出来事が、人々の生活に影響を及ぼす可能性があることが明らかになります。

 Legendary Televisionが手がける「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」は、クリス・ブラックとマット・フラクションが共同開発とエグゼクティブプロデューサーを担当。

 最初の2エピソードの監督を務めるマット・シャックマンも、Safehouse Picturesのジョビー・ハロルドとトーリー・タネル、アンディ・ゴダード、ブラッド・ヴァン・アラゴン、アンドリュー・コルビルと共にエグゼクティブプロデューサーを務めます。

 ゴジラのキャラクターを所有する東宝株式会社からは、松岡宏泰と有田武将がエグゼクティブプロデューサーとして参加します。東宝は、映画フランチャイズでの長期にわたる連携から「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」の権利をLegendaryに許諾しました。

 Legendary Entertainmentの「モンスター・ヴァース」は、人気の高い様々な巨大生物が登場し、相互につながった物語が展開する壮大なエンターテインメント・ユニバースです。

 神話や伝説のモンスターが実在するという破滅的な新事実に直面した人々が世界のために立ち上がり、生き残りをかけて人類最大の戦いに挑む姿を描きます。

 2014年の「GODZILLA ゴジラ」から始まり、2017年の「キングコング:髑髏島の巨神」、2019年の「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」、そして2021年の「ゴジラvsコング」まで、「モンスター・ヴァース」の興行収入は全世界で合計20億ドル近くに達し、待望の続編「Godzilla x Kong: The New Empire」でさらに拡大が続きます。

 Apple TV+では、全10エピソードで構成される本シリーズのほかにも、壮大な世界観のドラマの提供を拡大しています。世界的ヒットシリーズ「サイロ」、アイザック・アシモフの受賞小説をもとにデヴィッド・S・ゴイヤーが制作した「ファウンデーション」に続き、アカデミー賞と2度にわたるエミー賞ノミネートのプロデューサー、サイモン・キンバーグとデヴィッド・ヴェイルが手がけるSFドラマシリーズ「インベージョン」のシーズン2などが全世界に配信されています。

 Apple TV+では類稀なるドラマやコメディシリーズ、長編映画、画期的なドキュメンタリー、子ども向けや家族全員で楽しめるエンターテインメントなど幅広い作品を、対応しているテレビやモバイルデバイスなどお手持ちの好きな画面で楽しめます。

 Apple TV+は、2019年11月のサービス開始時より全作オリジナル作品のビデオサブスクリプションサービスとして世界中で公開され、他のサービスを凌ぐ速さで、初公開のオリジナル作品からヒットを生み出し、各賞へのノミネートを受けています。

 Apple Originalの映画、ドキュメンタリー、シリーズはこれまでに、複数のエミー賞を受賞したコメディシリーズ「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」など376の賞を受賞し、1,567の賞にノミネートされています。

画像提供 Apple TV+ / 映像提供 Apple TV+

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