『スパイファミリー』フォージャー家をイメージしたビュッフェが10/31より開催。来館特典でウェルカムカードとペーパーランチョンマットがもらえる

文: 電撃オンライン

公開日時: 2023年10月16日(月) 14:44

　ヒルトン東京お台場で、10月31に～12月13日に“SPY×FAMILY CRUISE BUFFET”が開催されます。

　以下、リリース原文を掲載します。

ヒルトン東京お台場「SPY×FAMILY CRUISE BUFFET」を開催

　ヒルトン東京お台場（東京都港区台場・総支配人加藤大輔）では、TVアニメ『SPY×FAMILY』Season 2放映を記念し、「SPY×FAMILY CRUISE BUFFET」を、2023年10月31日（火）～12月13日（水）の期間限定で開催いたします。

　TVアニメ『SPY×FAMILY』のフォージャー家「ロイド」「アーニャ」「ヨル」「ボンド」をイメージしたビュッフェをお楽しみいただけます。また、キャラクターをイメージしたスペシャルモクテルも追加でご注文が可能です。さらに今回のビュッフェに合わせ、会場にてオリジナルグッズも販売予定です。

開催概要

期間：2023年10月31日（火）～12月13日（水）
時間：
平日　（1）11：30～13：00 （2）13：30～15：00 （3）15：30～17：00 （4）17：45～19：15
土・祝　（1）11：30～13：00 （2）13：45～15：15 （3）15：45～17：15
日　（1）11：30～13：00 （2）13：45～15：15 （3）15：45～17：15 （4）17：45～19：15

料金：
平日　大人 6,800円／お子様（小学生）5,100円／未就学児（4～6歳）2,550円
土・日・祝　大人 7,300円／お子様（小学生）5,600円／未就学児（4～6歳）2,800円

※1～3歳のお子様は無料です。
※一度購入されたチケットの払い戻し・券種変更・再発行はいたしません。
※完全事前予約制　※モクテルは別料金となります。
※表示料金には税金・サービス料が含まれております。
※特別プロモーションメニューにつき、すべての割引は対象外となります。
※記念日プレートのご依頼は承りかねます。予めご了承ください。

会場：ヒルトン東京お台場 2Fレストラン「グリロジーバー＆グリル」

予約開始日時：
一般予約一次受付（先着）：2023年10月17日（火）12：00
一般予約二次受付（先着）：2023年10月28日（土）17：00

『SPY×FAMILY』とは

　熾烈な情報戦が繰り広げられる世界。諜報員〈黄昏〉に下された任務は、隣国との戦争回避のため、家族を作って名門校の懇親会に出席して標的に接触するというもの。〈黄昏〉は平凡な市民ロイド・フォージャーとして家族を作るが、娘アーニャは人の心を読む超能力者、妻ヨルは凄腕の殺し屋だった。秘密を抱えた家族が世界平和に挑む、大人気スパイコメディ。

　2019年3月より「少年ジャンプ＋」にて連載中の遠藤達哉による原作は数々の漫画賞を受賞し、コミックス12巻で累計3,100万部を突破（2023年10月現在）。

　2022年4月よりSeason 1の放送が始まった本作は、原作人気を受けての期待に応えるべく、WIT STUDIOとCloverWorksによる2社共同制作という異例の体制が採られた。古橋一浩監督をはじめとするアニメ界屈指のスタッフ陣、江口拓也、種﨑敦美、早見沙織ら人気キャスト陣に加え、主題歌を第1クールではOfficial髭男dism、星野源が、第2クールではBUMP OF CHICKEN、yamaが担当したことも話題となり、2022年の大ヒットアニメとして注目を集めた。

　さらに今年は10月7日から毎週土曜日23時～テレビ東京系列他にて待望のSeason 2が放送されている。原作でも特に人気の高い「豪華客船編」のアニメ化がこれまで以上のスケール感で描かれ、Adoによるオープニング主題歌「クラクラ」、Vaundyによるエンディング主題歌「トドメの一撃」feat.Cory Wongは公開直後から再生数を急激に伸ばしている。

　12月22日には原作：遠藤達哉監修・キャラクター原案によるシリーズ初の映画となる『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の公開も決定した。TVアニメ Season 1で監督を務めた古橋一浩をアニメーションアドバイザーに迎え、本作の監督は同じく Season 1で助監督を務めた片桐崇が担当。更に、脚本は大河内一楼による完全新作オリジナルストーリー。

　「ワクワク家族旅行で世界を救え――」というコピーが、世界を巻き込んだ大スペクタクル作品になること予感させ、世界の命運を託された個性豊かな家族の活躍にますます期待が高まっている。