ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』1話。ドン底OLが学びなおしを決意! 大学での新たな青春が始まる

電撃オンライン
公開日時

 10月17日22時から放送されるドラマ『マイ・セカンド・アオハル』第1話のあらすじを紹介します。

 問題を抱えた30歳のドン底OL・白玉佐弥子が、ミステリアスな大学生・小笠原拓に出会い学びなおしを決意、令和を生きる大学生たちと新たな青春を歩みだす!

 主人公・白玉佐弥子を演じるのは本作がTBSドラマ初主演となる広瀬アリスさん。そして、佐弥子の運命を大きく左右する大学生・小笠原拓はなにわ男子の道枝駿佑さんが演じます。

 脚本を手掛けるのは『東京ラブストーリー(2020)』や『ゆるキャン△(ドラマ版)』シリーズ、『自転車屋さんの高橋くん』などを手掛ける北川亜矢子さん。豪華キャスト&スタッフで笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーが展開します。

『マイ・セカンド・アオハル』第1話あらすじ

 非正規雇用歴12年目に突入した白玉佐弥子(広瀬アリス)の人生は、絶妙な運のなさと間の悪さの連続だった。

 富士市で土産物店を営む実家は貧しかったが、佐弥子は高校の担任教師から受験を進められ、建築の勉強がしたいと潮海大学の受験を決意する。

 そして迎えた受験当日、予想外の出来事により受験に失敗。貧乏が故に浪人生活も叶わず、佐弥子はそのままの勢いで上京して今の職に就いたのだった。

 思い描いていたキラキラ東京ライフとは程遠い極めて質素な生活を送っていた佐弥子は、度重なる不運に見舞われ、想像以上にどん底の30歳を迎えてしまう。

 そんな矢先、更なるアクシデントに巻き込まれた佐弥子は、ひょんなことから小笠原拓(道枝駿佑)と出会う。拓が建築系の大学に通っていると知った佐弥子は、愚痴交じりに大学への未練を打ち明ける。拓はそんな佐弥子に、今からでも大学生になればいいと言い放つ。

 拓のこの一言をきっかけに佐弥子の運命が大きく動き始める――!

※画像は公式Xのものです。
Copyright© 1995-2023, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら