ドラマ『家政夫のミタゾノ』3話。金を騙し取った相手は実の祖母だった…最悪すぎる状況にさらなる悪夢が

電撃オンライン
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 10月24日21時から放送されるドラマ『家政夫のミタゾノ』第3話のあらすじを紹介します。

 松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』待望の第6シリーズが開幕!

 伊野尾慧、余貴美子らおなじみメンバーも勢ぞろいで変わらぬミタゾノワールドが展開します。

 家事のスキルは完璧だけど、無表情で何を考えているのかわからず、なぜか女装している……。

 謎多き“最強の家政夫”家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。

 今シーズンは金曜深夜から火曜21時へお引越し。今度のミタゾノさんはGOLDEN!

『家政夫のミタゾノ』第3話あらすじ

 田舎町で1人で暮らす老婆・田浦加代子(前田美波里)の家に派遣された三田園薫(松岡昌宏)と村田光(伊野尾慧)。そこに、亡くなった息子の妻・西園寺渚(横山めぐみ)と孫の康太(福山翔大)が引っ越してくることに…。

 「オレオレ詐欺」に引っかかり、300万円も騙し取られてしまった加代子を心配した渚が、一緒に住むことを提案したのだった。

 実は、加代子から300万円を騙し取った詐欺グループの”受け子”として出向いていたのは、康太とその先輩のヨシキ(髙橋里恩)だった。康太は、幼い頃に会ったきりだった祖母・加代子の顔を覚えていなかったのだ。

 加代子に正体がバレていないか、引っ越し早々疑心暗鬼になる康太だったが、そこにヨシキから連絡が入り、今度は”叩き”=強盗への参加を持ちかけられる。

 現金を隠し持っているという高齢者の家を襲撃しようという計画を聞かされ、ここ(加代子の家)もターゲットになるのではないかと慌てる康太。その電話を聞いていた三田園は、康太が法律事務所を語って詐欺に加担していたことに気づいていることをほのめかし…?

 三田園に詐欺のことをバラされるか、加代子に正体を気づかれるか――いずれにしても窮地に追い込まれた康太は、強盗に襲われないよう、徹底的な防犯対策をすることを提案。ヘルプでやってきた矢口実優(桜田ひより)が購入してきた防犯グッズで、完全な対策を試みる。

 付近で強盗事件が起きたことがわかり、加代子の家に泊まり込むことになった三田園と光。家の各所に防犯カメラも仕掛け、実優たちも家政婦紹介所から見守る中、コワモテの男が深夜に1人加代子の家へとやってきて…?


※画像は公式Xのものです。
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