Switch『幻影異聞録♯FE Encore』はロード時間&セッション演出の大幅短縮でテンポアップ!
- 文
- そみん
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任天堂が2020年1月17日に発売するNintendo Switch用ソフト『幻影異聞録♯FE Encore』。
アトラスと『ファイアーエムブレム』とのコラボRPGとなる本作は、Wii Uで発売された『幻影異聞録♯FE』(欧米版)をベースにさまざまな新規要素が追加され、遊びやすくなっています。
現代の東京を舞台に、芸能人である主人公たちは芸能界で輝くという夢を追いかけながら、記憶を失い現代に迷い込んだ『ファイアーエムブレム』の英雄の力を借りて、異世界からの侵略者“ミラージュ”の脅威に立ち向かいます。
●動画:幻影異聞録♯FE Encore 紹介映像 世界観編
●動画:幻影異聞録♯FE Encore 紹介映像 バトル編
この記事では、『幻影異聞録♯FE Encore』の新要素のなかから、主にSwitch版での新機能について紹介します。
Wii U版から大幅進化! 快適なプレイ環境を実現!!
『Encore』では、Nintendo Switch向けに機能の進化が施されていることも大きなポイント。
新機能“Quick Session”では、“セッション”演出の短縮化により、バトルのテンポアップが可能に。また、ミニマップの追加や読み込み高速化など、より快適にプレイできる機能も新たに搭載。
そして、クリア後2周目からは樹をメインキャストから外すことができ、自分好みのパーティでミラージュとのバトルに挑むことができる。
Wii U版を遊んだ人も、ぜひこの機会にSwitch版『幻影異聞録♯FE Encore』を遊びなおそう!
ミニマップについて
ダンジョン画面左下にミニマップが追加。一度訪れた場所は表示されるようになるので、効率的なダンジョン攻略を目指そう。
コミュニケーションツール“TOPIC”について
樹が仲間たちとやり取りを行うコミュニケーションツール“TOPIC”。Wii U版では手元のゲームパッドに表示されていたが、Switch版では1画面上に表示される。
仲間たちからの個性的な連絡や、可愛らしいスタンプは本作でも健在である。
新機能“Quick Session”でセッション演出を短縮可能
長く続くセッションでも、バトル画面下部の“Quick Session”をONにすることでバトルの時間を大幅に短縮することができる。
つばさのメガネのオンオフ機能まで追加
ストーリー開始時につばさにメガネをかけるか、かけないかの選択がある。ただ、設定でいつでもON/OFFに変更可能で、どちらにするか迷ったら“おまかせ”も選択できる。
進行や展開に特に影響はないが、メガネをつけた新しいつばさも魅力的である。
樹をメインキャストから外せるように
クリア後2周目からは、主人公である樹をメインキャストから外せるようになる。これによりパーティ選択の幅が広がり、自分好みのパーティで戦えるようになる。
(C) 2015-2020 Nintendo / ATLUS
FIRE EMBLEM SERIES : (C) Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
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幻影異聞録♯FE Encore
- メーカー: 任天堂
- 対応機種: Switch
- ジャンル: RPG
- 発売日: 2020年1月17日
- 希望小売価格: 6,700円+税
幻影異聞録♯FE Encore(ダウンロード版)
- メーカー: 任天堂
- 対応機種: Switch
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2020年1月17日
- 価格: 7,370円(税込)
『幻影異聞録♯FE Encore ベストサウンドコレクション』
- レーベル:avex trax
- 発売日:2020年1月17日
- 価格:4,980円(税込)